電源ボタンが陥没して押せない！なぜか増えているiPhoneXRのスリープボタン（電源ボタン）修理。原因はXRのフレームの構造にあるようです

iPhoneXR（アイフォンテンアール）のスリープボタン修理のお客様、最近増えています！

多い症状としましてはスリープボタン（電源ボタン）が本体のフレームに陥没してしまってボタンが押せなくなってしまうという症状。なぜこのようなことが起こるかというと、何かの拍子に本体を落としてしまったり衝撃が加わった時などフレームが少しでも歪んでしまうと、スリープボタンの部分のフレームが非常に薄く弱いのでボタンに干渉してしまい陥没して押せなくなってしまいます。

マナーボタンや音量ボタン（ボリュームボタン）は電源ボタンに比べて比較的小さいボタンなのでフレームの構造上まだ強度が高いのであまり壊れないのでしょうね。

また、iPhoneXR(アイホンXR)に関してはiphoneXSなどに比べてフレームやベゼルの素材が弱い廉価版なのでどうしても少しの衝撃でこのような現象が起きてしまいます。

iphoneXRの電源ボタン交換修理

本日ご来店いただいたお客様ですが、iphoneXRのスリープボタンが陥没して使えなくなったというので修理いたしました。

上の写真のようになっていますのでどうしても少しの衝撃でスリープボタン（電源ボタン）が使えないという症状になってしまいます。

電源ボタンが使えないとなると意外と不便です。「アシシティブタッチ」というボタンを画面需要に出せばスリープボタンが壊れてても一応動作させることはできるんですがやっぱりボタンはあったほうが便利ですしないと不便ですね。

スリープボタンのパーツは上の写真のような形になっています。

こちらのパーツはボリュームボタン（音量ボタン）とマナーボタン（サイレントボタン）のパーツのアッセンブルとなっているのでこの辺丸々の交換修理となります。

iPhone8（アイホン８）のマナーボタン修理はパネルを外し基盤から何からの修理になるので非常に手の込んだ修理になります。

修理完了して問題なく動作しています。

電源ボタン修理（スリープボタン）修理はお気軽にお問い合わせください。

池袋でも同様の修理を行っております。

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