iPhone 8外側のカメラが真っ暗で映らなくなってしまった修理。

iPhone 8のカメラが真っ暗でまったく映らなくなってしまったという相談を頂く事が最近多いです。
今月だけでも、5～6件程度ご相談をいただいております。
急に真っ暗になってしまったという方や、落とした衝撃の後からカメラが効かなくなったという方もいらっしゃいます。
内側のカメラは問題なく映るが、外側映らないお客様や、内側も外側も映らないという方もいらっしゃいます。
今回のお客様は、内側のインカメラは問題無く使用できるが、外側のアウトカメラが全く映らないとのことでご相談を頂きました！

このようにカメラを起動しても、真っ暗な状態です。

内側のカメラを立ち上げると、しっかり映ります！
筆者のiPhoneで写真を撮っている所も、頭もしっかり映っています。笑

分解して、外側のカメラを、新しいカメラと取り換えていく修理を行いました！
カメラの周りのネジは、カメラを故障させないために、ネジが磁力を帯びていないのと小さなネジでとまっているので修理が少しだけ、難しいカ所になっていますが、慣れてしまえば15分程度で交換を行う事ができます。

交換後さっきと同じ場所で、カメラを起動させると、しっかりと映るようになりました！
やはり外側のカメラが故障していたようでした。
今回のお客様は、落とした衝撃の後からカメラが故障していたようですが、落とした覚えがないお客様も、ちょっとした衝撃により故障してしまう事もあるようです。

外側のカメラの故障により、内側のカメラも連動して、一緒に故障してしまう事もあるようですが、外側のカメラ交換だけで内側のカメラも一緒に復旧出来るケースもあるので、是非ご相談くださいませ。

※修理依頼が多く、パーツの在庫が無くなってしまっている事もありますので、ご希望の際は是非一度お電話にてお問い合わせくださいませ。

iPhone 8バックカメラ交換修理
料金：12,800円
修理時間：30分（修理後の動作テスト含め）