【札幌の猛暑が原因！？】iPhoneバッテリー交換の修理相談が急増中です！

札幌市では7月後半から真夏日がずっと続いていて、避暑地であるはずの北海道とはいってもだいぶ暑いですよね。

札幌市でも最高気温も35度近くになるなんてざらにあります・・・

これだけ暑い日が続くと、iPhoneをはじめとするスマホにも甚大な影響を及ぼします！

特に、現在のスマホに使用されているリチウムイオンバッテリーは熱に弱い特性があるので要注意です！

高温になってしまうとバッテリー内部がダメージを受けて、動作に影響を及ぼすケースもしばしば。

iPhoneに使用されているバッテリーの動作環境温度は0℃～35℃とされています。

この温度の範囲を超えると危険信号ですので、気を付けましょう！

そんな暑さに弱いバッテリーですので、最近はバッテリーに関する故障トラブルで修理相談が急増しています。

よくある相談で行くと・・・

・電池消耗がすごく早い。

・電源が入らなくなった。

・裏側が熱を持つ。

・電源が落ちる。

などなど、これらはバッテリーの劣化が原因で起きるような故障の症状なのですが、高温状況下で使用してしまうとバッテリーの劣化速度を急速に早め、不具合が表面化します。

本日も開店直後から複数のお客さんにバッテリー関連の修理依頼を頂きました。

①十分に充電をしなければ電源も立ち上がらないほど弱くなってしまったiPhone 6

バッテリー交換後、無事に正常動作していました！

②本体背面が熱くなってしまうiPhone 7Plus。

バッテリーを新しいものに交換したら、発熱は収まりました。

③電池消耗がすごく早くなったiPhone 6

バッテリー交換によって改善しています。

今週もだいぶ気温の高い日が続いていましたから、バッテリーに異常を感じられる方も多かったようですね。

特に、屋外でのアプリ使用などがきっかけで本体が高温になりやすいので、出来るだけ使用時間を短くしたり控えたほうが良いかと思います。

直射日光が当たるような場所にiPhoneを置いておくのも避けましょう！