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基板修理

スマホスピタル大丸札幌

原因はバッテリー劣化?電源が付かないARROWS NX(F-05F)基板移植で改善

arrowsの電源が入らない!修理部品の現状とデータ復旧の秘策「基板移植」をプロが解説

ARROWSNX(F-05F)背面

忙しい方向け!この記事の要点(結論)

  • 修理の現状:FCNT(旧:富士通)製のarrows修理は、純正部品が一般流通していないため、2026年現在でも対応できる修理店が非常に少ないのが実情です。
  • 電源が入らない原因:主に「バッテリーの極度な劣化」か「メイン基板の故障」が考えられます。
  • 当店の解決策:部品が入手できない古い機種でも、スマホスピタル大丸札幌店なら「正常に動作する同機種への基板移植」という特殊技術で、データそのまま復旧が可能です!

「arrowsの電源が突然入らなくなった…」「メーカーのサポートは終了しているし、大切なデータはどうすればいい?」

FCNT(旧:富士通)製のAndroidスマートフォン、arrowsシリーズ。

現在はレノボグループの傘下で「arrows We2」などの最新機種も登場しブランドは継続していますが、

2014年に発売されたARROWS NX(F-05F)のような古い機種に関しては、メーカーの修理サポートはとっくに終了しています。

さらに、arrowsは他メーカー(iPhoneやXperia、Galaxyなど)に比べて交換用の修理部品が一般に流通していないため、

札幌市内でも対応している修理店がほとんどありません。

そんな中、スマホスピタル大丸札幌店では独自ルートと熟練の技術により、他店で断られやすいarrows修理にも対応しております。

今回は、「データそのまま復旧」を実現した「基板移植」という特殊な修理事例を、写真付きで徹底解説します!

*この記事を書いたのは札幌のスマホ修理店 スマホスピタル大丸札幌店です。
スマホスピタル大丸札幌店正面

JR札幌駅直結のスマホスピタル大丸札幌店

2015年から北海道札幌市で修理店として営業。2016年から札幌市内ではいち早くAndroid修理に取り組み、他店で断られるような高難易度修理も多数請け負っております。

累計修理実績はグループ合計160万台以上。オープン当初から最前線であらゆる修理を経験したスタッフが、お客様のお悩みを解決します。

【住所】〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 3F KiKiYOCOCHO 大丸札幌店
【TEL】011-213-1153

故障したARROWSの修理方法は?基板移植の全貌

今回のARROWS NX(F-05F)の症状は、全く電源が付かない状態でした。

メーカーのサポートが終了している古い機種で、電源が付かない場合だと考えられる原因は主に2つです。

  1. バッテリーの劣化(充電が一切溜まらない、極度な電圧低下)
  2. メイン基板(マザーボード)の故障

通常のAndroid修理作業では、まずバッテリーを新しいものに交換し改善できるか試していきます。

しかし、arrowsシリーズは一部の最新機種を除き、交換用の新品パーツが市場に出回っていません。

修理不可と言われた端末を救う「基板移植」技術

そこで、スマホスピタル大丸札幌店では、交換用のパーツがないarrowsの修理を行うために、「メイン基板の移植」という方法で対応しています。

これは、お客様の「データが入っているメイン基板」を故障端末から取り出し、

もう一台の「正常に動作する同機種端末」へと丸ごと移植するという特殊な外科手術のような修理作業です。

これにより、データを消すことなく起動不可のarrows端末を復活させることが可能です。

【実録】ARROWS NX(F-05F)の基盤移植工程

それでは実際にどのようにARROWS NX(F-05F)の基板移植を行っているか、分解写真とともにご紹介していきます。

基板移植に必要な「2台の端末」

1. 故障し、データ復旧したい端末(お客様の端末)
2. 正常に動作する同型端末(移植先のドックとなる端末。※お客様自身で中古スマホショップ等でご用意いただく必要があります)

1. 背面パネルの取り外し

ARROWSNX修理1
ARROWSNX修理2

ARROWS NX(F-05F)は背面パネルからはめ込み式&防水用の強力な接着剤によって固定されています。専用の工具で慎重に開いていきます。

2. メイン基板の露出とバッテリー接続解除

ARROWSNX修理3
ARROWSNX修理4

背面パネルを外すとメイン基板が露出します。ショートを防ぐため、一番最初にバッテリーのコネクターを外します。細いピンセットで丁寧に持ち上げます。

3. メイン基板の取り出し

ARROWSNX修理5
ARROWSNX修理6
ARROWSNX修理7

各部品(画面、ドック、ボタン類)とのケーブル接続をすべて取り外し、特殊なYネジを4本外して基板を取り出します。

4. メイン基板の入れ替え・動作確認

ARROWSNX修理8
ARROWSNX修理9

同様の手順を移植用端末(正常動作品)でも行い、2台のメイン基板を取り出します。ここがプロの手技。データが入った基板を、正常なフレーム・バッテリー側に移植して組み上げます。

5. 組み上げ・起動確認

ARROWSNX修理後1
ARROWSNX修理後2

無事に起動しました!お客様が設定していた待ち受け画面が表示され、写真データやLINEのデータも元のまま残っていることを確認できました。

2026年最新!arrowsの基板移植費用と時間は?

今回のARROWS NX(F-05F)の基板移植作業は、動作確認を含めて約120分ほどでお渡しできました。札幌のスマホ修理で培ったノウハウを、arrows修理にも活かしています!

修理内容 arrows 基板移植修理
(データ復旧目的)
作業時間 最短90分 〜 120分程度
修理費用 13,200円(税込)
+移植用端末代(お客様ご自身で用意)

※基板移植の作業工賃(13,200円)は全arrows機種共通となります。
※お客様曰く、今回の移植用端末(正常動作品のF-05F)は中古ショップで6,000円ほどで調達できたそうです。

 基板移植修理の注意点

基板移植はあくまでも「データを取り出すための最終手段」です。端末の破損状況によってはお受けできない場合もあります。
また、バッテリー等ではなく「メイン基板そのもの」がショート等で壊れている場合は、移植を行っても症状ごと移ってしまうため復旧ができません。

まとめ:他店で断られたAndroid修理もご相談を!

「直らないと言われたけれど、どうしても諦めきれないデータがある…」

そんな時は、ぜひ一度スマホスピタル大丸札幌店へご相談ください。

「どのような故障状況なのか」をプロの目で診断し、最適なご提案をさせていただきます。

大丸札幌店3Fでお買い物ついでに立ち寄れる好アクセスで、皆様のデータ救出を全力でサポートいたします。ご来店を心よりお待ちしております!

郵送修理の流れ

  • ご相談・お見積り
    まずはお気軽にご相談ください。店舗スタッフがお客様のご質問にお答えします。
  • 修理するiPhone・iPadを郵送
    名前・返送先住所・連絡先・パスコード・故障内容をご記入のメモを同封の上、iPhone・iPadと一緒にお送りください。
  • iPhone・iPadを修理
    お送りいただいたものが、お店に到着して、当日に修理を行います。
  • 修理を完了したiPhone・iPadを送付
    大切にお送りいたします。しばらくお待ちください。
  • 01.
    ご相談・お見積り
    ご相談・お見積り

    まずはお気軽にご相談ください。店舗スタッフがお客様のご質問にお答えします。

  • 02.
    修理するiPhone・iPadを郵送
    修理するiPhone・iPadを郵送

    名前・返送先住所・連絡先・パスコード・故障内容をご記入のメモを同封の上、iPhone・iPadと一緒にお送りください。

  • 03.
    iPhone・iPadを修理
    iPhone・iPadを修理

    お送りいただいたものが、お店に到着して、当日に修理を行います。

  • 04.
    修理を完了したiPhone・iPadを送付
    修理を完了したiPhone・iPadを送付

    大切にお送りいたします。しばらくお待ちください。

iPhone・iPadの画面や液晶は落としてしまった時だけでなく、ポケットやバックに入れていて割れてしまった、ということもあるくらい大変割れやすいです。 最初は端が割れていただけなのに、気付いたら全体に広がったということも!ひどくなる前に早期の修理をおすすめします。
※割れの範囲によっては重度となりますので、ガラス+液晶交換修理(重度)もご確認ください。

スマホスピタル大丸札幌店
住所
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店3F KiKiYOCOCHO
営業時間
10:00〜20:00(修理時間は大丸札幌店の営業に準じます)
電話番号
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