iPhone 6Plus勝手に画面が操作されちゃう？ゴーストタッチの修理

ゴーストタッチの原因は大きく分けて2種類あります。
液晶パネルのタッチセンサーの不具合か電子基盤劣化によるものです、
比率としてはiPhone 6Plus以外の機種であればほとんどが、液晶パネルの交換で復旧できます。

ゴーストタッチをそのままにしておくと、パスコードが勝手に操作されてしまい、最悪は初期化しなければ端末として使用できなくなる場合もあります！

iPhoneは使用できません。〇分後に…このような表示を見たことがあるかと思います。

上の写真は液晶パネルを仮付けして、動作に異常がでないか確認しています。新品のフロントパネルを仮付けしても同様にゴーストタッチが起きる場合は電子基盤に原因がある可能性が高まります。
今回は動作の確認後問題ない状態でしたので、液晶パネルの交換をさせていただき無事に復旧する事ができました！

iPhone 6Plusの場合は構造上基盤側のハンダ浮きによる不具合がでやすいようなので、
パネル交換で復旧できないケースが多いのですが、
基盤の修理をすることで復旧できる事もあります。

基盤修理の場合、お時間が1～2週間と、修理費用が35,000～というかたちになりますので、
ご検討いただけますと幸いです。
そのほかの機種のゴーストタッチによる不具合では、最初にご案内したよう液晶パネルの交換で、
直る場合が多くお時間は30分程度で修理価格についても機種によりますが1万円前後で修理が可能ですので是非ご相談ください。

iPhoneだけではなく、アンドロイド端末のゴーストタッチ不具合も修理可能なケースが多いので宜しくお願い致します。

機種変更や端末の購入も検討されるかとは思いますが、新機種は端末価格もかなり高くなっています！

iPhoneの故障、諦める前にスマホスピタル大丸札幌店にご相談下さい！