iPhone 8の充電差込口にライトニングケーブルの端子が折れて残ってしまった故障

充電差込口に関する故障のご相談をいただきました。

お客様の使っていたiPhone 8の充電差込口にLightning（ライトニング）ケーブルの端子の先端が折れて、中に残ってしまったとの事です。。。

折れたケーブルを差し込むとかろうじて充電は出来ているが、このままだとそのケーブルしか使えない状態です。

この破損ケーブルはご友人のものらしく、このままにしては困るので修理のご予約をしてくれたというご事情でした。

充電器の先が折れて充電口つまりのような状態になるといった故障はたまにご相談いただきます。

基本的に、直すには充電口の部品を丸ごと取り換えるか、詰まっている充電ケーブルのかけらを取り出すかのどちらかになります。

かけらを取り出すことが可能なのであれば、無理に充電口部品を交換する必要はないのですが、中には何をしても取り除くことが困難なケースもあるので、その場合は部品を取り換えていきます。

修理としては、充電口のかけらを取り除く場合は5000円（税別）。

充電口部品の交換（ドックコネクター交換）の場合は機種ごとに料金が変わります（5000～12800円。税別）

さて、今回は無事にかけらを取り除くことが出来たのでしょうか・・・？

結果は、無事に取り出し成功！

中に入っていたかけらはこんな感じでした！

見ると、本当にケーブルの先端なんですがこの部分が折れるのは珍しいかもしれませんね。

何はともあれ、無事に充電口が復活して良かったです！

修理費用も抑えることが出来ているので、お客さんも喜ばれていましたよ！

似たような故障やトラブルでお困りでしたら是非！スマホスピタル大丸札幌店までご相談くださいませ！！