3DSLLの電源が開くと落ちる症状の修理！

本日は快晴で絶好の休日ですね。

お出かけされるかたもしやすいのではないでしょうか？

さて、本日朝一の修理は任天堂3DS LLの電源が落ちる症状です。

本体を開閉していき、マックスまで開くと電源がおちてしまうという症状です。

プチッと音がなって画面が暗くなるのが特徴です。

可能性として大きいのはスピーカーフレックスケーブルのケーブル不良です。

3DSは上画面と下画面を3本のケーブルで接続しています。

上画面のケーブル、カメラケーブル、スピーカーカーブル。

上液晶、カメラなどが不良の場合でも電源は落ちないのですが、

スピーカーケーブルは断線すると電源が入らないからです。

さっそく、パネル等分解していきケーブルを仮付けして開いていきます。

まったく問題なく動くことを確認して、ケーブルの交換作業にはいっていきます。

ケーブルは上についているため、本体を上下に分離しなければいけません。

この作業は非常に難易度が高く、時間もかかります。

作業すること1時間ほど。

修理完了です！

この症状はよくある故障と言えるでしょう。

修理依頼がかなり多い修理の一つです。

3DSの修理ならスマホスピタルにお任せください！

最新のゲーム機修理メニューはこちら