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基板修理

スマホスピタル大丸札幌 OPPO R17 Neo画面が真っ暗?タッチ操作ができない状態から修理でデータ救出!

OPPO R17 Neoのタッチ操作ができない故障の修理についてご紹介!


OPPO R17 Neoタッチ操作不良修理

2018年11月22日に発売されたOPPO R17 Neo。

特徴は、日本初のディスプレイ指紋認証を搭載しました。ディスプレイ指紋認証は、

ディスプレイの中に指紋センサーを内蔵した最先端の技術を採用して発売されました。

指先でディスプレイに触れるだけで素早く正確に指紋を認識して、画面ロックを解除することができ、

ディスプレイは6.4インチの有機EL(OLED)スクリーンを採用しています。

今回は落下の衝撃で画面が真っ暗で何も表示しなくなってしまったOPPO R17 Neoの修理をご紹介します。

OPPOシリーズをお使いで、万が一壊れてしまった場合、どうすれば良いのか?

修理はできるのか?

修理価格はどのくらいかかるのか?

このような疑問について解説していきます。

目次

この修理のPOINT

  • 画面が真っ暗で表示しないOPPO R17 Neoからデータを救出し修理した方法は?
  • OPPOカスタマーサポートやキャリア修理と街の修理店での修理の違いは?

OPPOが壊れてしまった場合の対処方法は?


OPPO R17 Neoのタッチ操作ができない

まず、OPPPシリーズが故障した場合、真っ先に思い浮かぶのが、

OPPOカスタマーサポートです。

Oppoの修理保証期間については、購入日から起算し、携帯電話(内蔵バッテリーを含む)の修理保証期間は12ヶ月となっています。

また、購入日から14日以内が初期不良期間となり、初期不良期間内の機能・性能の故障等については、新品と交換対応が可能です。

修理はOPPO公式HPから申し込みが可能となっており、有償修理の場合は、別途見積もりの連絡がくる流れです。

この場合、即日修理は難しく、データについても初期化されてしまう可能性があります。

次にキャリア保証を使った修理ですが、こちらもOPPOカスタマーサポートでの修理同様、

即日修理は難しいと言えます。またデータについても確認が必要です。

即日で、データを消さずに修理する方法はないのでしょうか?

次は、そんなお客様のご要望にお応えできる修理方法をご紹介します。

OPPO R17 Neo画面修理をデータを残しまま修理する方法は?


OPPO R17 Neoタッチ操作できない修理について

修理については先ほど説明した通り、OPPOカスタマーサポート、キャリアでの修理いずれも即日修理が難しく、

データが初期化されてしまう可能性があります。

今回、スマホスピタル大丸札幌店にご依頼されたお客様は、

OPPO R17 Neoを使用していて、落下の衝撃で画面が真っ暗になってしまい、一瞬表示されてもタッチ操作ができない状態でした。

この状態で修理して万が一データが消えてしまうと元には戻せません。

スマホスピタル大丸札幌店のような街の修理店なら、

データを消さずに、即日修理が可能です。

しかし、気をつけておきたいポイントは、一度でも分解修理をしてしまうと、

メーカーサポートの対象外になる可能性があるので、注意が必要です。

今回は、全くスマホが使用できない状態だったので、緊急を要する修理ということで、

スマホスピタル大丸札幌店で修理することになりました。

OPPO R17 Neoを修理できない場合の最終手段!基板移植!


OPPO R17 Neo基板移植 1

いざ修理のご依頼を頂きましたが、

今回のような画面が真っ暗で何も表示しない故障はディスプレイの問題の可能性が高く、

ディスプレイを交換することで改善する見込みが高いと推測されました。

しかし、スマホスピタル大丸札幌店には、OPPO R17 Neoのディスプレイを交換するパーツがありませんでした。

OPPOの修理パーツはまだ全国的に少ないため、取り寄せての修理になると時間がかかります。

そこで、今回は修理するOPPO R17 Neoもう一台用意して、内部の基板を入れ替えることで修理する方法を取りました。

この方法のメリットは、パーツを取り寄せる時間を短縮できることです。

さらに基板が故障していなければほ確実に修理することができます。

まさにデータ救出の最終手段といったところです。

OPPO R17 Neo基板移植2

画像のように内部基板だけを入れ替えるので、

分解前までしっかりと動いていたことが確認できている端末にデータ領域を含む基板が組み込まれていきます。

この方法で無事にデータを残したまま、さらに即日で修理が完了しました。

さて気になるのは、今回のような基板移植でどのくらい費用がかかるのか?

即日と言ってもどのくらい時間がかかるのか?

次な費用と基板交換の作業時間について解説していきます。

OPPO R17 Neo基板移植の費用と所要時間は?


OPPO R17 Neo基板移植3

今回のような基板移植の費用と作業時間について説明していきます。

基板移植費用:10,780円(税込)+端末代(お客様の準備していただきます。)

作業時間;60分〜

基板移植は我々修理スタッフがお客様の修理におけるニーズを診断の際に確認させて頂き、提案させて頂きます。

では、どのような状況が基板移植を提案する時かを説明させていただきます。

パーツ交換で修理することができない

機種変更やキャリア修理でデータが消えてしまうと困る場合

このような時は基板移植でデータを救出できる可能性が高いです!

スマホの故障でお困りの時はスマホスピタル大丸札幌店にお任せください!

スマホスピタル大丸札幌店
住所
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店3F KiKiYOCOCHO
営業時間
10:00〜20:00(修理時間は大丸札幌店の営業に準じます)
電話番号
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