KYOCERA Android one 電源が入らない故障をスマホスピタル大丸札幌で修理！

Android oneの電源が入らない故障をスマホスピタル大丸札幌店が解説！

KYOCERA Android oneの電源が入らないトラブルに悩んでいますか？

電源が入らなくなってしまうと、大切なデータが消えてしまう可能性も・・・。

ですが基盤故障していなければ、修理で改善出来るかもしれません！

本記事では、Android oneの電源トラブルの原因や修理の流れ、などを詳しく解説していきます。

下記の内容に沿って解説していきます。

1. Android one（アンドロイドワン）ってどんな端末？
2. Android one（アンドロイドワン）の電源が入らない故障をご紹介！

更新日：2023/12/30

Android one（アンドロイドワン）ってどんな端末？

Googleが展開しているAndroid搭載のスマートフォンブランド。

Android oneはGoogleが各国の端末メーカーと、ハードウェアやソフトウェアの両面で協力して開発しており、最新のAndroid OSを搭載しているスマートフォンです！

そして日本のメーカーである京セラからは、

などが、ここ数年で発売されています。

これは全てY!mobileから発売しているものです。

今年発売されているS10は、バッテリーも大容量の4,380mAhとなっており、充電の持ちもアップ！

またボディやディスプレイには抗菌・抗ウイルスコートされており、丸洗い※やアルコール除菌もできるようです。
※お手入れ方法はY!mobileサイトをご確認ください。

AI顔認証や指紋認証対応、各種電子マネーにも対応、防水・防塵・耐衝撃、そして安心の国内生産となっていますので、安心して使用できますね！

では続いて、今回のAndroid one（アンドロイドワン）の電源が入らなくなってしまった修理についてご紹介していきます。

Android one（アンドロイドワン）の電源が入らない故障をご紹介！

今回ご紹介するのがKYOCERA（京セラ）【Android one（アンドロイドワン）】の故障で修理を承りました。

突然、電源が入らなくなってしまったとの事です。

特に何か不調があったわけでもなく、突然という事で原因もわからない状態ですね。

また長きに渡って携帯電話やスマホを使っていて初めてこのような故障が起きてしまったようで、実績のあるスマホスピタル大丸札幌店をWEB検索で発見しきてくださったようです。

お客様にいろいろ話を伺うと、どうしてもこのスマホを修理したいのには理由がありました。

理由は「お孫さんの写真がこのスマホにたくさん入っているので、何とか写真だけでも見れるようにしたい」という事でした。

お客様それぞれに理由があるかと思いますが、

スマホスピタル大丸札幌店では全ての修理をあきらめず全力で取り組ませていただいております！

Android oneの修理工程

Android one（アンドロイドワン）端末お預かり後、早速作業に取り掛かりました。

Android one（アンドロイドワン）は背面から開けていくタイプなので、

バックカバーを外し、見えているネジをすべて外します！

ちなみにネジは、Y型のネジなので専用工具が必要です。

青色のバックフレームも取り外しますが、

外周部分は接着テープによって固定されていますので注意が必要となります。

今回の故障は、電源が入らなくなってしまったとの事でしたが・・・

よく観察すると電源ボタンが陥没したような状態でした。

その為、電源ボタンが正常に作動するように清掃しつつ、組み立て直して修理は完了！

パーツ交換などはせず修理で改善させていただきました！

そして作業の結果、無事にAndroid one（アンドロイドワン）端末は起動して中にある写真データも無事でした！

携帯ショップに預けていたらデータはあきらめなければなりませんでしたが、

今回はスマホスピタル大丸札幌店まで来ていただけてデータも端末も復旧することが出来ましたので、お越しいただけて本当に良かったです！

そして実は修理を行った京セラのAndroid one（アンドロイドワン）は、

修理時に使用するような交換部品が調達不可能な関係上、通常は修理を行っていません。

しかし、データ取り出し希望のお客様であれば、メニュー外の機種でも出来るだけ対応させていただいております。

ですので、携帯ショップや他の修理店では断られてしまったスマホでも、スマホスピタル大丸札幌店までお気軽にご相談ください！