iPad mini5（A2124）が壊れて液晶の半分が見えなくなった修理のご紹介！

iPad mini5の液晶不良、画面修理はスマホスピタル大丸札幌で！

「iPadをぶつけてしまって、液晶の左側半分が見えなくなってしまいました・・・」

iPadが壊れてしまったというお客様がお越しになり、これを直すことが出来ますか？

と修理のご相談を頂きました。

百聞は一見にしかずという事で、早速壊れたiPadを見させて頂いて確認していきたいと思います！

タテ映るに太くて白い線がかなり邪魔をしていて左側に何が映っているかわからない状態です。

直るものなのかどうか心配に思う方もいらっしゃるかと思いますが、

このような故障の症状は液晶のダメージによるものなので液晶部分を取り換えることで修理可能です！

iPadのモデルはどうやって確認するの？

今回お持ちいただいたのは

iPad mini5（型番A2124）という端末でした。

（裏側のiPadという文字の下の”Model”のすぐ右に書いてあるのがAから始まる文字が型番・モデル番号です。）

裏面を見ればご自身がどのiPadを使用しているかすぐにわかります！

iPadの型番から機種を調べたい方はこちら

iPad mini5の修理価格と修理時間は？

iPad mini5は「液晶とガラスが一体型のパーツ」で作られているので、

修理の際にはその部分を丸ごと取り換える必要があります。

一体型となっている分、修理にかかる費用も高くなってしまうのですが、

このiPad mini5の場合の画面の修理費用のお見積もりは18,700円（税込）となります。

iPad mini5　ガラス＋液晶交換（重度）　18,700円（税込）

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お越し頂いた日に修理に使用するパーツの在庫が無い状態でしたので、

今回はパーツのお取り寄せでの対応とさせていただきました。

お取り寄せの場合は5～7日ほど入荷までの期間お待ちいただき、入荷次第修理を進める形となります。

入荷後にご来店いただき端末をお預かりする方法や、

先に端末をお預かりしてパーツ入荷修理を進めて完了後にご連絡させていただく方法がありますので

ご希望に応じて対応しております。

お取り寄せに追加費用等は掛かりませんのでご安心ください。

今回は5日後にパーツが入荷して、再来店していただいた当日に修理対応させていただきました。

端末をお預かりしてから数時間で修理が完了する見込みなので、後ほどご連絡を差し上げる形となりました。

修理はそのまま店舗内で行っていて、作業の様子はこんな感じです。

表示の故障がある画面全体を取り外して、新しいパーツへと取り換えていきます。

その時にホームボタンは新しいパーツへ移植します。

Touch ID機能がオリジナルのホームボタンと本体の間でペアに設定されている為、

ホームボタン部品の変更が出来ない仕様になっています。

本体の枠に残った古い接着テープをキレイにしてから組み上げると良い仕上がりになります！

数時間後、画面の交換の終わったiPadの電源を入れると本来の画面が表示されるのが確認できました！

画面の操作なども普通に出来て、問題なく使える状態になっています。

表示不良の原因だった画面部品を取り換えることで、

今回のような表示の問題があるiPadは修理が可能ですので参考にしていただければと思います！

当店で行っている修理ではデータに干渉しないので、初期化になることなくデータはそのままの状態で修理が完了します。

Appleサポートでは修理の前にデータを初期化してからになってしまうので、

お客さん自身で色々を準備しなければいけないことも多く、難しく感じる方も多いのかなと思います。

当店へ故障品を持ってお越し頂ければそのままスムーズに修理を進めていくことが出来ますので、

わからないことが多くて困っているというお客様はぜひ当店へお任せしていただければと思います！

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