iPhoneが急に動かなくなった故障の原因は様々・・・今回は充電コネクターが原因でした！

iPhoneが急に動かなくなってしまった！

そう言って修理の依頼を下さったのは札幌市中央区のMさん。

なんでも、今までは普通に使えていたのに朝目覚めたら急に動かなくなっていたとの事でした。

こういう壊れ方をする人は、iPhoneでは意外と多くいらっしゃいます。

電源が点かない・起動しないといった故障の場合、その故障の原因は様々なので実際に修理作業をしていく中で必要な処置を判断していく必要があります。

とはいえ、過去の症例から言うと以下のようなケースが多いです。

①バッテリーの劣化・破損

②充電出来なくなっていた

③水没していた

④画面表示が映らない故障だった（画面破損またはDFUモード状態）

⑤基板故障（通常の製品より耐久性が弱かった？）

個別に話していくと長くなってしまうので割愛しますが、電源不良のiPhoneは何かしらバッテリーに問題を抱えているケースがほとんどです。

バッテリーの問題が何が要因で起きているのか違いで、単独の劣化や充電不良であったり水没故障であったりと分かれていきます。

その状態によって、必要な修理費用も変わっていきます。

そのあたりも踏まえて大まかな料金をご案内させていただいて、お客さんとご相談の上で修理を進めていく事になりました。

修理作業の結果は、電源不良の原因は充電コネクターの故障によるものだと判明しました。

なので充電コネクターの修理のみでお渡しが可能な状態です。

お客さんとの話の中で、いずれにしてもバッテリーがすごく弱っていたので交換してほしいという事でしたので、充電コネクターの修理と合わせてバッテリーも交換を行いました！

ちなみに同時交換の場合はバッテリー交換が2０％割引になるので、お得に交換出来たりします♪

全ての作業を終えて、無事に起動が確認出来ました！

1時間30分ほどお預かりしての修理完了でした。

電源不良の場合は原因によって修理時間が変わってきます。

修理が必要な場合は時間に余裕をもってお越しいただくか、お預け頂く必要がありますのであらかじめご了承お願いいたします。

修理が必要な方は、一度ご連絡いただくか直接店舗までお越しください(‘◇’)ゞ