【GALAXY S8+】バッテリー膨張の交換

本日はGalaxy S8+の持ち込みバッテリー交換修理についてご紹介いたします！

Galaxy S8+は2017年の6月8日にドコモとauから発売されたAndroid端末になります！

発売から3年近く経っているため少しずつ修理の件数も増えてきている機種です。

特にバッテリーは、約２年〜３年が交換の目安と言われております。

本日、飛び込みでご来店いただいたお客様は、

昨年一度バッテリーの持ち込み修理をしていただいたお客様です。

端末を診断すると、バッテリーが膨張しておりバックパネルをかなり押し上げている状態でした。

交換から約１年でこのような状態になるのは、非常に珍しい症状です。

今まで膨張しているバッテリーを何度も見てきましたが、

こんなに膨れているのはなかなか珍しいです(>_<)

実際の状態がこちらです↓

持ち込みで修理していただいてる以上、残念ながら保証をお付けすることは出来ません。

前回同様有料でのご対応になります。

バッテリーが膨張している状態を放置していると、少しの衝撃で発火してしまう恐れがあるため、膨張している際はなるべく早めにお持ちいただくことをお勧めします！

では作業を始めていきます。

本来であればバックパネルから外していきますが、今回はバッテリーが膨張してバックパネルを押し上げてくれていたため、すぐ外すことができました。

実際はバックパネルを外すだけで、かなりの労力を要します笑

バッテリーのコネクターを外し、内部の分解を進め慎重にバッテリーを新しいパーツと交換していきます

あとはバックパネルを元通りに本体に取り付ければ修理完了です！

文章で書くと簡単な手順に感じられますが、実際作業していくと注意点がたくさんあり、ミスを許されない作業です。

スマホスピタル札幌の修理スタッフは、年間数万件の修理実績がございます。

お客様にご安心していただけるよう、合わせて修理技術の向上にも努めております。

スマホ修理と聞くと数日かかるイメージを持たれると思いますが、スマホスピタル札幌では修理時間は約1時間です。
また本日の代行料金は5,000円（税別）となります。

通常の交換料金は、作業料込みで10,800円（税別）です。

ただし、Androidパーツは在庫に限りがございますので、一度お電話にてお問い合わせいただいてからのご来店をお勧めします！