iPhone７の画面が浮いてきてしまった！？　直せます！

今回、お持ち頂いた端末はiPhone７です。
iPhone７は2016年に発売された端末で、形状はiPhone８やiPhoneSEの第二世代と似ていますよね。

簡単な見分け方としては、背面が金属製なのがiPhone７で背面がガラス製なのがiPhone８で背面で見分けられます。

それでは、早速お持ち頂いた端末の症状を確認していきましょう！

コチラが今回お持ち頂いた端末になります。

バッテリーが膨張してしまっていて画面が浮いてしまっている状態になっています。このまま放置して使用していると危険な事ばかりです。

バッテリーが膨張したまま放置してしまうとどうなるのか？

バッテリーの膨張の原因としては、バッテリーの劣化によるもので、内部で化学反応が起こりガスを発生させてしまってバッテリーば膨張してしまっていると言われています。

なので、このまま放置してしまっているとガスがだんだん溜まって、最悪の場合バッテリーが爆発して出火してしまうかもしれません。

ここまでいかなくても、バッテリーの膨張で画面が押し上げられて画面が割れてしまったり、基板を痛めてしまって起動すらしなくなってしまう事も考えられます。

なので、バッテリーの膨張が分かった際は早めに修理をしていただく事をオススメしております。

それでは修理をしていきましょう！

写真で見てもわかるぐらいパンパンにバッテリーが膨張してますね。
このままだと危険なので早急にバッテリー交換をしていきましょう！

バッテリー交換が完了しました！

バッテリーを交換することによって画面の浮きが無くなって無事通常通り使用できるようになりました！

スマホスピタルでは、iPhoneの他にもAndroid端末などの修理も行っているので、お気軽にお問い合わせください。