【iPhone6s】画面割れから様々な症状に繋がる！？症状別に一挙説明！

本日は画面割れによる様々な症状が出てしまったiPhone 6sの画面交換修理をご紹介します。

同じ症状に当てはまる方の場合は液晶画面の交換修理で改善する可能性がありますのでぜひ参考にしてみてください。

1台目：ガラスフィルムを貫通して割れてしまった

受付時のiPhone6sの状態はガラスフィルムの下のガラス画面まで割れてしまっている状態でした。フィルムが貼ってあることである程度は軽減されているはずです。

もしフィルムを貼っていなかったら、タッチ操作が出来なくなってしまっていたり、液晶が表示されなくなってしまっていたかも知れません。

画面交換修理完了後はもちろんキレイな画面に元通り！液晶表示やタッチ操作の感度も良好です！

そして、修理完了後の画面には当店おすすめの「衝撃吸収フィルム」を貼り付けた状態でお渡しさせていただきました！

2台目：液晶に縦線が！表示もしてくれなくなってしまった

2台目は落下により液晶に縦線が現れてしまい結果動作確認が出来ない状態でした。

動確が出来ないスマホに関してはバッテリーと液晶が合わせて故障してしまっている可能性が有ります。

iPhone6sの画面が割れて、液晶表示にも異常が出てしまっています。この様な不具合も当店では最短30分で完了します！

画面交換修理完了後↓

とてもキレイな状態に元通り！タッチ操作や液晶表示にはもちろん異常はありません！

3台目：黒い液晶滲み(液漏れ)が出てきてしまった

3台目は、液晶も多少表示されていてタッチが効くも、黒い液晶滲み(液漏れ)が起こってしまっている状態のiPhoneです。

iPhoneに限らずスマートフォンの画面はガラス部分と液晶部分が一体になっています。

ガラスだけが割れても、液晶にシミができても、操作ができなくなっても画面パーツを交換すれば改善されます！

4台目：勝手にタッチが反応する！？データ消去の危険性も…

4台目は、勝手にタッチが反応してしまい思ったように操作が出来ないiPhoneをお預かりしました。別名”ゴーストタッチ“と呼ばれている症状になります。

画面ロックパスワードを５回以上続けて間違えると表示される「〇〇分後にやり直してください」という表記です。

それから更に繰り返し間違えていくとどんどん時間が伸びていくのですが、最終的に１０回間違えるとやり直すことができなくなってしまいます。

そうなると、もうiPhoneを初期化するしかない状態になってしまいます。

つい先ほどまで問題なく使えていたのに、画面割れやその他の原因によって誤作動してしまった端末は多く見てきました。割れた状態で問題なく使えていても早めの画面交換をおススメ致します。

という事で先日画面交換修理のご依頼をいただいた端末をご覧ください。

車に轢かれてしまって画面下半分がかなり細かく割れてしまっていました。

タッチ誤作動はしていなかったですが、タッチ反応がなかった状態です。

画面を交換させていただいて、画面表示やタッチ動作ができるようになりました！これでパスコードを勝手に入力される事も無くなり、データ初期化も必要ありません。

まとめ

以上、画面割れの症状別に4台ご説明してきました。このような症状の場合は大抵は液晶画面の交換修理で改善される見込みが高いです。少しでも映っていたりと反応があるiPhoneの場合は落ち着いて当店までご連絡ください。

当店では２種類のiPhoneパネルをご用意しております。

純正品と同等品質のパネル（以降同等品）か、純正品を真似て作ったコピーパネルです。主な違いとしては”耐久性“です。

コピーパネルは構造自体が純正品や同等品と違うため、パーツ１つ１つの耐久性が落ちます。3Dタッチの使用時に液晶を押し込みすぎるとタッチセンサーが壊れる可能性があります。

メリットは”安さ”、デメリットは”純正品や同等品に比べ耐久性が劣る”という点です。

同等品は純正パーツが含まれた構造のため、”明るさ・タッチの感度・耐久性“などがコピーパネルに比べ高い品質です。

デメリットはコピーパネルよりも高価なことです。

さらに詳しいお見積もりやご説明は店頭にて無料で行っておりますので、直接相談されたい方はHPやお電話にて事前予約も可能です！お気軽にご連絡くださいませ。