Galaxy A7の修理はスマホスピタルイオン相模原店へお任せ下さい！

スマホスピタルイオン相模原店では、GalaxyA7の修理を承っております。

画面交換やバッテリー交換など、幅広く対応しております。

2018年に発売されたGalaxy A7。

国内限定機種ということもありなかなか見かけない端末です。

こういった端末は、パーツの流通が限られています。

修理の際に中古端末の用意を求めらることがあります。

しかし、ご安心ください。

スマホスピタルでは、独自の仕入れルートを確保しており、新品パーツでの修理が可能です！

有機ELは破損しやすい？

Galaxy A7では、液晶ではなく有機ELパネルが採用されています。

そのため、バッテリー消耗が少なく高品質な映像が見れることが売りとなっています。

しかしながら、搭載しているパネルは最も低ランクのハードOLEDと呼ばれるものとなっています。

このパネルは、ガラスと似たような構造をしているため落下時の衝撃に弱いというデメリットがあります。

今回お預かりした端末も、例にもれず有機ELが割れてしまっています。

複雑な構造

Galaxy A7では、ディスプレイの交換であってもまずは背面から分解を行います。

パネルの塗装が剥離しやすい機種のため、しっかり加熱して接着を弱めます。

また、今回は背面割れもありました。

そのため、いつも以上に慎重に分解を行います。

まずは、無事にバックパネルが剥がれました。

続けてブラケットを外します。

Galaxy A7ではブラケットが再度フレームと一体化しています。

外しにくさが上がり、破損のリスクも高まる為分解するのも一苦労です。

画面の交換

ブラケットを外すと基板コネクタにアクセスできるようになります。

新しい画面を仮付けすると、問題なく表示されることが確認できました。

後は、元パネルを剥がし新しいパネルを接着して修理完了となります。

もちろん、データは今まで通りの即日修理でのお返しとなりました。