【DSi LL修理】メーカー修理が終わっていてもご安心ください！スマホスピタルなら対応可能です！

本日は2009年に発売されたDSi LLの修理を承りました。

視野角、画面サイズ共に大きい等機種。

画面が見やすいこともあって、いまだに根強い人気を誇ります。

しかし、残念なことにメーカー修理はすでに終了しています。

そのため、修理を諦めている方も多いようですがご安心ください！

スマホスピタルならメーカー修理対象外端末も修理可能です！

充電口の破損

今回の症状は充電口破損です。

DSiはクレードル充電に対応していない為、ケーブルでの充電が必須。

充電の為に頻繁にケーブルを抜き差しする為、どうしても経年劣化で壊れやすい場所となります。

今回も、角度を付けてごまかしながら充電していたが遂に充電出来なくなってしまったということでお持ち頂きました。

早速分解

DSシリーズの分解方法は初代から3DSまでほぼ変わりません。

まずは、ボトムケースを外していきます。

例にもれず、DSi LLにもゴム足で隠れたネジがあります。

このゴム足も、剥がす際に破損しやすいパーツのため神経を使います。

ハンダ作業

無事にボトムケースを外すことが出来ました。

ここから、基板右上に見える充電口を交換していきます。

DSi LLの充電口は、基板にハンダで固定されています。

その作業では専用の機材と技術を持ったスタッフが欠かせません。

もちろん、スマホスピタルではしっかりと機材を用意しているほか、しっかりと研修を受けたスタッフが居るのでご安心ください。

無事に、新しい充電口へ交換出来ました。

この後、動作確認を行い問題が無ければお客様へお返しとなります。