カメラのピントが合わない＆レンズが割れてしまった故障【iPhone12Pro】

今回は修理内容は『iPhoneのレンズが割れてピントが合わなくなってしまった』の案件です。

まず、受付にてどういった経緯で故障してしまったのかをヒアリングさせて頂いてます。

かかってきた電話をとっさに取った際に手からツルンとiPhone落としました。

拾い上げて画面が割れてなく通話をし終わり一安心。

だが、よくスマホをチェックしたらレンズが割れることが判明しました。

しかし、この故障の連鎖はここで終わらず、カメラの起動チェックをした所の結果が↓

割れてないレンズのカメラのピントが全く合わずずっとぼやけてる状態でした。

つまり、落下事故で『レンズ割れ』と『カメラユニット（カメラ本体）の故障』の2つが同時に破損です。

実は、この時に『背面のフラッシュライトが使えない』ことも判明しました。

しかし、『フラッシュライトの故障』はカメラが故障してる事で光らない時があります。

もしかしたら、カメラユニットパーツを新しく交換することで改善する事もあります。

しかし、正規店での修理は予約制と修理の順番が回ってくる日までは数日の期間があります。

そして、カメラで撮ってた写真などが全部初期化されてしまいます。

つまり、一度全てデータのバックアップを取らないといけないという手間です。

なので、『修理時間がかからない』と『データはそのまま』で修理を出来る場所を考えました。

『あっ！地元のイオンの中にあったかも』という看板を思い出した事がきっかけでした。

もちろん、事前にお電話にてパーツ在庫の確認や即日修理の予約を頂きました。

よって、修理1時間で全てカメラ周りの故障が完治しました。

今回は無事にカメラ交換でこちら『フラッシュライト』も改善しました。