【リンゴループ】起動しないiPhoneも復旧できます！

古淵駅から徒歩5分、スマホスピタルイオン相模原店でございます。

スマホスピタルイオン相模原店では、iPhoneのパーツ交換を中心に修理対応しております。

しかし、中にはリンゴループや初期化のようなソフトウェア関係のご依頼もございます。

もちろん、ソフトウェア関係のご依頼でも可能な限り対応させていただきます。

リンゴループの原因

今回の修理依頼は、こちらのiPhone7です。

リンゴループになってしまい、諦めて数年間放置していたそうです。

中のデータを取り出したいとのことで、ご来店いただきました。

リンゴループと呼ばれる症状ですが、原因は様々です。

データを詰め込み過ぎや、システムソフトウェアがエラーを起こしている場合、

FaceIDやホームボタンなどのパーツ故障が原因だったり、単なるバッテリーの劣化の場合もあります。

リンゴループの修理をご依頼いただいた際は、ループしてしまったきっかけをお伺いしております。

修理のお時間短縮はもちろん、場合によっては分解せずに修理出来る可能性があります。

※多くの場合、不必要な分解は防水機能を損なってしまいます！

リンゴループ修理

今回は、数年前にリンゴループになってしまったこともあり、

ループしてしまったきっかけがよくわからない状態です。

一旦、リカバリーモードに入れるかチェックします。

iPhone７はスリープボタンと音量ボタン下の同時押しでリカバリーモードに入れます。

リカバリーモードに入れたので、ソフトウェアを更新し様子を見ます。

無事ソフトウェアが更新できました！今回はソフトウェア更新で改善しそうです。

ホームボタンを押せば回復できそうですが…ホームボタンの反応がありません。

この端末は画面が破損しているため、それが原因の可能性があります。

というのも、ホームボタンは直接本体に接続されている訳ではなく、

画面を経由して本体に繋がっているからです。

一旦電源を落とし、画面を交換します。

予想通り、画面を交換するとホームボタンを押せるようになりました。

ゲージが進み、データの回復が終わったら修理完了です。

スマホスピタルイオン相模原店では、リンゴループや初期化、データ移行などの

ソフトウェア関連の修理やサポートのご依頼を承っております。

年中無休で営業しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。