【データそのまま】リンゴマークから動かない…リンゴループも初期化不要で修理可能です！

iPhoneを起動する際に出てくるリンゴマーク。

普段は中々目にする機会はありませんが、アップデートや再起動の際に目にするはずです。

通常であればしばらく待っていればロゴが消え、ホーム画面に映ります。

しかしながら、ある日突然「リンゴマークが点滅するだけ」の状態になってしまうことも･･･

リンゴループと呼ばれる症状

このように、リンゴロゴで固まってしまう、点滅する症状は「リンゴループ」と呼ばれます。

原因は様々ですが、大まかにパーツが壊れてしまっているケースとソフトウェアが壊れてしまっているケースに大別できます。

ソフトウェア更新の失敗

特に重篤なのがソフトウェアが壊れてしまっているケースです。

これは、端末のアップデートに失敗してしまったり、ストレージに空きが無い状態で使い続けた際に起きます。

端末の起動に欠かせないシステムファイルが壊れてしまうと正常に起動できなくなります。

その結果、リンゴマークから先に進まなくなるわけです。

原因の見極めが重要

リンゴループは原因が多岐に渡る為一筋縄ではいきません。

修理店によっては、まずiTunesで初期化という様な事をしているようですが有り得ません。

パーツが原因だった場合は、パーツさえ直せばデータが今まで通りでお使い頂けます。

また、システム破損が原因だった場合も専用の診断ツールで修復が出来る場合もあります。

いずれの場合も、原因を特定するためにお客様への状況のヒアリングが重要となります。

当店では「データを残した状態での復旧を目指す作業が可能です」

まずはステムの修復作業をかけ、データを残したまま改善するか試みます。

それでもお直しできない場合、お客様に初期化を含めた次の提案をさせて頂きます。

また、無事に改善してお返しさせていただいた場合でも

原因によっては再発するケースもありますので

直った場合も万が一に備えバックアップは早めにとって頂くことをおススメしております！

中のデータを諦めてしまう前にまずは一度ご相談下さい！お待ちしております。