iPhone8のバッテリー交換を実施。

バッテリーの劣化も不良の1つ。iPhone修理必要です。

さて、iPhone故障と言えばどんなものが思いつくでしょうか？

画面が割れた、電源がつかない、タッチが効かないetc…

多くの方が、外傷や操作不能を思い浮かべるのではないでしょうか？

ですが、バッテリーの劣化も故障に繋がる不良の1つです。

もし放置すると、起動が出来なくなってしまうかもしれません！

今回は、そんなiPhone8のバッテリー交換をしていきたいと思います！

最大容量61％！iPhone修理で直してみました。

では、早速本日のiPhone修理に取り掛かっていきましょう。

修理前状態確認

• 機種：iPhone8
• 症状：バッテリーの持ちが悪い
• 水没履歴：なし
• 修理履歴：なし
• 最大容量：61%

今回お持ち込みいただいたのはiPhone8。

なんでも、長い事大切に使っていたけどそろそろバッテリーの持ちが悪くなってしまったとの事。

バッテリーの最大容量を確認させて頂くと、61%との表記。

これは交換時期をかなり過ぎています。

起動する為の電力が足りずに、起動が出来なくなる恐れ大です！！

今後も使いたい端末との事ですので、早速バッテリー交換を試してみましょう！

画面展開

まずは、早速画面の展開を行っていきましょう。

上記画像のように、画面とフレームの間から徐々に開けていきます。

この時、力をかけ過ぎると画面が破損してしまうので慎重に作業してください！

全体をぐるっと一周させ、全ての粘着を剥がすことが出来れば作業完了です。

粘着が剥がして、持ち上げれば画面が取り外せるハズです。

ただし、画面と本体の間にはケーブルが繋がっているので、ここでも慎重に持ち上げましょう！

内部確認

続いて、内部の確認をしていきましょう。

こちらが内部の写真です。

ここで確認するのは水没の有無です。

まずは、内部に水が浸入しているかどうかを確認しましょう。

つぎに、水没確認シール(画面上部、左部)の確認をします。

水没確認シールが赤くなっていると、残念ながら内部への水分の侵入が認められる状態ですので、

長く使う事が出来ない端末、という事になります。

今回はどちらも問題ありませんでした！

一安心して、バッテリーの交換を行う事が出来ます。

画面取り外し

次に画面とバッテリーを取り外します。

画面とバッテリーは本体基板にコネクターで接続されています。

さらに、コネクターはプレートとネジで押さえつけられているので、

まずは上記画像のようにネジを外します。

その下からコネクターが出てきますので、コネクターを取り外しましょう。

取り外す際は、なるべく柔らかく絶縁性を持つゴムベラなどで取り外してください！

あとは、新品のバッテリーに交換すれば作業終了です！

それでは起動後の確認をしてみましょう！

修理後動作確認

それでは、iPhone修理後の動作確認を行っていきます。

この通り最大容量が100％に戻っています！

もちろん、データはそのままの即日修理で修理完了しております！

これでまだまだ使えるiPhone8になりました！

この修理は総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店なら可能です！

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本日、iPhone修理のバッテリー交換工程をご紹介しましたが

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本日の記事は、総務省登録修理業者 iPhone修理のスマホスピタル佐賀駅前店からお送りいたしました！