iPhoneには適正な環境温度があるって本当？

バッテリー交換修理について

皆さんこんにちは！総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店です。

1月も早々に終わって２月になりました。

これからまだまだ本格的な寒さがやってきそうな予感がしておりますが、

手洗いうがいをきちんとして体調には気を付けていきましょう！

さて、今回は「iPhone11Pro」のバッテリー交換修理に関する紹介です。

iPhoneには適正温度がある？

皆さんはiPhoneの適正環境温度をご存知でしょうか？？

Appleの公式サイトによると、

iPhoneは幅広い温度環境下で正常に動作するように設計されていますが、

最適な温度は16℃~22℃と発表されています。

初めて知ったという方も多いのではないでしょうか？

この温度範囲を超えた環境下でiPhoneを操作し続けると、

iPhoneに負担がかかってしまい、iPhone機能の低下やバッテリー機能自体の消耗を促してしまいます。

したがって、冬は寒さによるバッテリー機能の低下が考えられるため注意が必要なんです…！

バッテリー交換作業開始！

今回紹介する「iPhone11Pro」のバッテリー交換やiPhone修理をする際、

「今までのデータが消えてしまうんじゃないか」

「何日も携帯を預けないといけないの?」

と心配になる方もいるかもしれませんが、安心してください！

スマホスピタル佐賀駅前店では、即日修理！！データはそのままでお返しする事ができます！

それでは始めて行きましょう！

修理前状態確認

iPhone修理に取り掛かる前に、まずは状態確認を行います。

状態確認では、バッテリーの最大容量の確認に加えて

傷の確認や本体に不具合等が現れていないかもチェックしていきます！

コチラのiPhone11Proの最大容量は72％となっていますが、

一般的には、最大容量が80％台になったらバッテリー交換の時期と言われています。

バッテリーは消耗品なので最大容量は確認するようにしましょう！

画面展開・内部状態確認

スマホの画面を開いたら、内部の状態確認を行っていきます。

内部状態確認で行っていくのは「水没確認」です。

赤のペンで囲っている白いものが水没反応シールです。

水分に反応して変色するこの特殊なシールが赤く染まっていると

内部に水分が浸入している可能性が高いです。

そうなれば他のパーツにもサビができたり、最悪の場合データ消失の可能性が出てくるので

iPhone修理の際には特に注意して見ていきます！！

今回の端末では反応が見られませんでした◎

内部状態の確認が出来たら次にコネクタを外します。

※コネクタを外す際に通電してしまう可能性があるためゴムベラを使って作業をします。

部品交換・パーツの移植

iPhone11ProのバッテリーはこのようにL字になっています。

このバッテリーを外して、新しいバッテリーと交換していきます。

バッテリーの裏には粘着テープがありますので、慎重に剥がしていきます。

↑こちらが粘着テープを綺麗に貼り直した新品のバッテリーです。

これを取り付けて交換は完了となります！

交換が完了したので、元通りに戻していきましょう！

組み立て・修理後状態確認

無事に組み立てが完了しました！

修理後の状態を確認していきましょう。

無事に起動確認できました！

修理後のiPhone11Proのバッテリーの最大容量が「ー」になっていますが、

バッテリーは新品ですのでご安心ください！！

スマホスピタル佐賀駅前店の紹介

今回の「iPhone11Proのバッテリー交換修理」のご紹介はいかがだったでしょうか？

総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店では、

iPhone修理だけではなく、Androidスマホの修理やゲーム機修理など、

幅広い修理を即日修理対応しております！！

また、中のデータはそのままで修理、返却を行っております！

修理料金表

iPhone修理の工程は分かったけど、その修理にかかる料金も大事ですよね！

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スマホ・タブレットの高額買取も

また、当店では不要なスマホ・タブレットの買取も行っております！

画面割れやバッテリーの劣化などの不具合のある端末でも受付しておりますので、

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まずは一度当店にお持ちください！！

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諦めてしまう前に、手遅れになってしまう前に、お気軽にご相談ください！

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