ゴーストタッチが起きたiPhoneSE2！データは守れるのか？

本日の修理速報は【iPhoneSE2画面交換修理】です。
(iPhone修理)

本日iPhone修理でご来店されましたのは佐賀市からお越しのお客様です。
数日前にお使いのiPhoneSE2を地面に落下し画面割れしたとの事。

iPhone修理前のSE2がこちらです。
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ガラスフィルムは貼ってあったものの割れてしまい液晶にまで強い衝撃が加わり
まさかのゴーストタッチ現象が起きとるじゃーなかですか…!!(@￣□￣@;)！！

ゴーストタッチとは…

簡単に言うとタッチ操作をしなくても勝手に操作されることを言います。
メッセージのご送信する事だってあるんですよ。

ゴーストタッチのリスク…

iPhoneでゴーストタッチが起きると画面ロックのパスコードを誤ったパスコードの入力が繰り返され
5回までは制限がありませんが、6回間違えると【1分間使用できなくなる】セキュリティロックアウトになり解除するまで数分間待たなければいけません。
また、7回間違えると【5分間しようできなくなる】
さらに10回間違えると【このiPhoneは使えません。iTunesに接続して下さい】と表記されます。

以上の事から画面割れでのゴーストタッチ現象はリスクが高いです!
iPhoneの画面割れでお困りの方は即日修理のスマホスピタル佐賀駅前店へお気軽にご相談下さい。

それでは早速iPhone修理に入ります。

iPhoneSE2画面交換(重度)修理開始

画面展開

今回はゴーストタッチ現象が起きているので修理前の動作確認は行わず修理します。
まずは充電口横の止めネジ2本を外します。
次に本体と画面の隙間に工具を入れ隙間ができたらピックを使い粘着テープ剥がします。

内部状態確認

画面をパカッと開けたらまずは水没していないか、サビや腐食等がないかしっかりと確認します。
水没反応等も無かったので、コネクターを覆うプレートを外します。
次に、バッテリー、液晶、ホームボタン、センサー等のコネクターを基板から外し画面側を切り離します。

移殖
(ホームボタン・フロントカメラ・近接センサーヒートシンクプレート)

画面側が切り離せたらパーツ(部品)の移植を行います。
まずはお馴染みホームボタン(指紋認証)、保護プレートを外します。
次にホームボタンのコネクターをを外していくわけですが、コネクターは薄く繊細なため慎重に作業を行います。
次に、画面上部にある保護プレートを外しフロントカメラや近接センサーを取り外し交換用のパネルへと移植します。

iPhoneSE2画面交換修理完了しました！

修理後は動作確認も取れて今までのように使える状態になりました！
気になる中のデータはそのままでお返ししております。(*^^*)

総務省登録修理業者・iPhone修理のスマホスピタル佐賀駅前店では交換用のパネルを2種類用意しております。

まずは【標準液晶】標準液晶は液晶の明るさやタッチ操作、LINEのフリック入力など純正品同等のものでストレスなく使っていけるものとなっています。
次に【互換液晶】互換液晶は街の修理店に通常出回っているコピー品です。操作感や明るさに若干違和感を感じる方もいらっしゃいますが、その分お安く修理できるのがメリットです。
今回のお客様は、品質重視で標準液晶をお選びいただきました。

iPhoneの画面割れやガラス割れを使えるからと放置するのは大変危険です！
世界に一つの大切なデータを守る為にも早めに修理に出しましょう。

iPhone SE(第2世代) 落として画面がバキバキに…

スマホスピタル佐賀駅前店では、iPhoneの画面交換を約30分~修理対応可能です!

iPhone修理は基本即日修理でお返し!
また、基本的にデータはそのままお返し!
修理後は交換した部品に3ヶ月保証付き!

iPhoneSE2(重度)標準液晶の修理価格は、12,650円(税込)※2022年11月現在価格

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本日ご紹介致します修理速報は、総務省登録修理業者iPhone修理・Android修理
スマホスピタル佐賀駅前店スタッフ 林がお伝え致しました。
それでは皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ち致しております。