急に電源が切れるiPhone7の修理について

本日はiPhone7のバッテリー交換修理をご紹介致します。

最近動画を見たり友人と通話していると
直ぐにバッテリー切れになってしまう。
また2、3日前から使用中急に電源が切れたり、
一部のアプリが起動できなくなったりしたためご来店されたとの事。

お預かりしたiPhone7がこちらです。

システムバージョンが最新のものになっていたので、
設定からバッテリーの劣化状態を確認することが出来ました。
画面上部にはバッテリー劣化の注意メッセージが出ており、
最大容量の数値もバッテリー交換時期の目安である85%を下回っております。
購入からは3年程経過しており、今まで修理には出したことがないとの事でしたので、
使用年数の経過によるバッテリーの劣化の可能性が高くなりましたので、
バッテリー交換で受付を行いました。

スマホスピタル佐賀駅前店ではバッテリー交換の他にも
ドックコネクター交換やカメラレンズ交換など
様々なiPhone修理を中のデータはそのまま、
即日修理で承っております！
またHUAWEIのバッテリー交換やXperiaの画面交換など
iPhone修理以外にもさまざまなスマホ修理を受付しております！
また、郵送での修理対応も行っておりますので気になる事がありましたら
総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店まで
まずはお気軽にご相談下さい！

それではバッテリー交換修理に入ります。

iPhone7の分解を行う場合、
本体右側を軸に横向きに画面を開いていきます。

画面を開きコネクターカバーを取り外したら、
まずはバッテリーのコネクターから取り外していきます。

バッテリーのコネクターが外せたら、
安全にバッテリーの交換作業を行うため、
次に画面パーツの切り離しを行います。

画面からのびる配線は全部で3本あり、
先程外したバッテリーコネクターの近くに2本あるので、
まずはこちらから外していきます。

もう1本は本体右上部分にあります。

こちらも先ほどと同様に基板との接続部分は
金属プレートで覆われているので、
カバーを外してからコネクターを外します。
3本のコネクターを外したら画面縁に残っている
粘着を剥がしながら少しずつ画面を本体から切り離していきます。

バッテリーの取り換え・組み上げ

iPhone7のバッテリーは2本の粘着シールで
本体フレームに固定されております。
バッテリーの下側からシールの末端が表に出ているので、
周辺にあるパーツや配線に気を付けながら、
引っ張るように剥がしていきます。

2本の粘着シールが剥がせたら簡単な内部清掃を行い、
その後新しいバッテリーを固定していきます。

バッテリーの固定が出来たら
取り外していた画面を繋ぎ、
バッテリーのコネクターを繋いでいきます。

コネクターカバーと固定し、きちんと画面を閉じたら、
電源を入れて画面表示やタッチ反応、
充電反応など各種機能の動作チェックを行い、
全て問題なく動作していることが確認できたら、
バッテリー交換修理完了となります。

店舗情報

スマホスピタル佐賀駅前店では今回ご紹介しているバッテリー交換以外にも
画面交換やカメラ交換など
さまざまなiPhone修理を即日修理で行っております！
またiPhone修理の他にもiPadのガラス交換や
SwitchLiteのアナログスティック交換など
さまざまな端末の修理を中のデータはそのままで、
修理受付しております！
また郵送修理も承っておりますのでお困りの事がありましたら、
総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店へ
まずはお気軽にお問い合わせ下さい！

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