バッテリーの減りが早くなったらスマホスピタル佐賀駅前店で修理を！

iPhone修理バッテリー交換～iPhone7～

修理依頼内容

バッテリーの減りでお困りのお客様からiPhone修理のご依頼がありました。
どうも、最近使っている途中に電源が切れてしまうようでとてもストレスだったそうです。
これは完全なバッテリー劣化による現象ですね。

バッテリーの劣化について

劣化したバッテリーは途中で電源が切れるほかにも・・
〇バッテリーの膨張
〇一日に何度も充電しなければならない
などバッテリーが劣化すると↑のような現象もみられます。

ではどのくらいでバッテリーは劣化するのか？というと
目安にはなりますが
購入から２～３年でバッテリーは劣化すると言われており修理店はバッテリー交換をおススメしてます。
あとは、バッテリー最大容量が85％を切るとバッテリーの減りを感じやすくなるともいわれてます。
このバッテリー最大容量は誰でも簡単に確認することができるので確認してみましょう！

①設定アプリを開きます
②バッテリーを選択
③バッテリーの状態を開く
これで確認ができます。

今回ご依頼いただいたお客様のiPhone7のバッテリー状態はこちらです

84％でした。

筆者おすすめのバッテリー交換時期は？

「あー、最近充電の減り早いなぁ」と思った時です。
充電の減りを感じるタイミングは人それぞれなので減りを感じたときにバッテリー交換へ出すとグッドタイミングです！

では、最大容量84％のiPhone7を総務省登録修理業者スマホスピタル佐賀駅前店が即日修理・データそのままでiPhone修理しちゃいます！

iPhone7バッテリー交換の様子

まずは画面を展開していきます。
充電口両端にある画面を固定しているネジを外します。
そして、画面と本体を接着しているテープも外しながら画面を開きます。
画面を右に開くと本体と接続するコネクタが現れます

コネクタを次は取り外していく作業です。
まずはコネクタを固定しているブラケットを外します。
いくつかコネクタはあるんですがその中でも最初に取り外すのはバッテリーコネクタ(写真②：長方形の四角)です。

これは、作業中に電気が発生しないようにするためです。
最悪の場合iPhoneが一生使えなくなることも
次にディスプレイアセンブリコネクタを外します。
インカメラ横のセンサーアセンブリコネクタも同じように外していきます。

これでディスプレイが外れます。
次はバッテリー下の必要部品を取り外していきます。
気圧ベントTapticEngineを取り外します。
iPhoneのバッテリーは粘着テープで取り付けられています。
そのテープの端がバッテリー下に出ているのでピンセットで引っ張るように巻き付けテープを外しバッテリーを取り出します。

本体からバッテリーを取りだしたiPhone7がこちらです。

こんなすっからかんのiPhoneを見る機会はあまりないですよね。
iPhone修理店の特権ですね(*’▽’)
そしてなんと！！
取り出したバッテリーを見てみると少し膨張していたことがわかりました。
新しいものと見比べるとこんな感じです。

すこし膨らんでます。
修理時期がもっと遅ければもっとバッテリーは膨らんでいたはずです。
この状態を放置してしまうと水没することもありますのでそうなる前に早めの修理を！

スマホスピタル佐賀駅前店が人気な理由

スマホスピタル佐賀駅前店ではiPhone修理だけでなくandroidスマホやゲーム機の修理も承っております。
総務省登録修理業者という国から認可された安心の修理店なので
データはそのまま・即日修理で修理を行っております。
スマホのお悩みはスマホスピタル佐賀駅前店にお任せしちゃいましょう！

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