急に電源が切れるiPhone6sの修理について

本日はiPhone6sのバッテリー交換修理をご紹介致します。

購入から4年近く経ち画面割れなどはしなかった。
しかし最近バッテリーが急速に減るようになり、
数日前からは使用中急に電源が切れるようになったとの事。

お預かりしたiPhone6sがこちらです。

きちんとシステムバージョンを上げていたので、
設定からバッテリーの劣化状態を確認することが出来ました。
最大容量の欄には68%となっておりました。
使用頻度や使用環境が人によって異なるので
どうしても個人差は出てきますが、
この最大容量の数値が85%前後になったあたりが
バッテリー交換の目安と言われております。
今回お預かりしたiPhone6sは68%ですので、
目安から考えるとかなり劣化している事が分かります。
バッテリーは消耗品です。
バッテリー持ちが悪くなったと感じたら早めに修理に出しましょう！

スマホスピタル佐賀駅前店では今回ご紹介しているバッテリー交換以外にも
アウトカメラ交換やドックコネクター交換など
様々なiPhone修理を中のデータはそのままで
即日修理対応しております！
またGalaxyのバッテリー交換やHUAWEIの画面交換など
iPhone修理の他にもさまざまなスマホ修理を承っております！
また郵送修理も行っておりますのでお困りの事がありましたら
総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店まで
まずはお気軽にお問い合わせ下さい！

それではバッテリー交換修理に入ります。

iPhone6sの展開を行う際には、
画面上部を軸にして縦方向に画面を持ち上げて
展開を行います。

画面を開いたらバッテリーのコネクターから外していきます。
バッテリーの接続部分は写真のように
ネジ止めされた金属プレートで覆われております。
まずは金属プレートを外してから、
バッテリーのコネクターを外します。

安全にバッテリーの取り換え作業を行うため、
次に画面の取り外しを行います。

先程と同様に金属プレートを外すと、
写真のようになっております。
全部で3本の配線が画面からのびているので
上に重なっているものから順番に外していきます。
コネクターがすべて取り外せたら
上部のツメに気を付けながら少しずつ画面を持ち上げて
本体から切り離します。

バッテリーの交換

iPhone6sのバッテリーは縦2本の粘着シールで
本体フレームに固定されています。
バッテリーの下側からシールの末端が出ているので
少しずつ引っ張るように剥がしていきます。

バッテリーが取り外せたら簡単に内部清掃を行った後、
新しいバッテリーを同じように2本の粘着シールで
本体へ固定していきます。

組み上げと修理後動作確認

バッテリーの固定が出来たら、
取り外していた画面を繋ぎ直し、
バッテリーコネクターを繋ぎます。
その後コネクターカバーを固定し、
画面をきちんと閉じてしまってから
電源を入れて画面表示やタッチ動作、
充電反応等各種基本機能の確認を行い、
全て問題が無ければバッテリー交換修理完了となります。

店舗紹介

スマホスピタル佐賀駅前店ではバッテリー交換の他にも
画面交換やカメラレンズ交換など
さまざまなiPhone修理を即日修理で承っております！
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中のデータはそのままで修理を行っております！
また郵送での修理対応も受付しておりますので気になる事がありましたら、
総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店へ
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本日の修理速報は佐賀駅バスセンターから徒歩約1分、
iPhone修理・スマホ修理のスマホスピタル佐賀駅前店スタッフの石丸がお伝え致しました。

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