急に電源が切れるiPhone6sの修理について

本日はiPhone6sのバッテリー交換修理をご紹介致します。

購入から約3年、大きな不具合もなく使えていた。
しかし数週間前からバッテリーの減りがかなり早く、
バッテリー残量は50%近くあるのに使用中急に電源が切れるようになった。
また起動中に落ちるアプリも出てきたためご来店されたとの事。

バッテリー交換前のiPhone6sがこちらです。

きちんとシステムバージョンを更新されていたので、
設定からバッテリーの劣化具合を確認することが出来ました。
最大容量の欄には68%と表示されており、
画面上部にはバッテリー劣化の注意メッセージが表示されておりました。
使用状況が使う人によって異なるので、
どうしても個人差は出てきますが、
この最大容量が80%台になったあたりが
バッテリー交換時期の目安と言われております。
また新品購入時から約2年とも言われておりますが、
自分が使っていて減りが早いと感じた時が
一番のバッテリー交換時期ですので、
バッテリー持ちが悪くなった時は
他の不具合が出る前に早めに修理に出しましょう！

スマホスピタル佐賀駅前店ではバッテリー交換の他にも
アウトカメラ交換や画面交換などさまざまなiPhone修理を
中のデータはそのままで即日修理対応しております！
またiPhone修理以外にもiPadの液晶交換や
SwitchLiteのアナログスティック交換など
様々な端末の修理を承っております！
郵送での修理対応も可能ですので気になる事がありましたら、
総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店へ
まずはお気軽にご相談下さい！

それではバッテリー交換修理に入ります。

iPhone6sの展開を行うときは本体上部を軸にして
縦向きに画面を持ち上げ、開いていきます。

画面を開きコネクターカバーを取り外したら、
まずはバッテリーのコネクターを外し、
基板への給電を止めます。
近くにはドックコネクターなど他パーツの配線もあるので、
傷つけないように気を付けます。

画面の取り外し

バッテリーのコネクターを外したら、
安全にバッテリーの交換作業を行うため、
次に画面の取り外しを行います。

こちらも同様にコネクターカバーを外したら、
コネクターの向きに気を付けながら、
1つずつ、計3本取り外しを行います。
コネクターを外したら画面上部のツメにも気を付けながら、
画面を本体から切り離します。

バッテリーの取り換え

iPhone6sのバッテリーは縦2本の粘着シールで
本体フレームに固定されております。
シールの末端がバッテリーの下部から出ていますので、
周辺パーツに気を付けながら
水平に引っ張るようにして剥がしていきます。

2本のシールが剥がせてバッテリーの取り外しができたら、
簡単に内部清掃を行い、新しいバッテリーを固定していきます。

組み上げ、修理後動作確認

バッテリーの固定が出来たら取り外していた画面を繋ぎ直し、
コネクターカバーを固定し画面を閉じたら、
電源を入れて状態確認を行います。
修理前に確認した最大容量や充電コードを繋いだ時の、
充電速度の確認はもちろん、
今回交換していない画面やカメラなど各種機能のチェックを行い、
全て問題なく動作していることが確認できたら
バッテリー交換修理完了となります。

店舗紹介

スマホスピタル佐賀駅前店では本日ご紹介しているバッテリー交換以外にも
ドックコネクター交換やカメラレンズ交換など
様々なiPhone修理を即日修理で承っております！
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本日の修理速報は佐賀駅バスセンターから徒歩1分、
佐賀学園高校西交差点そば、
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