バッテリー持ちが悪いiPhone8の修理について

本日はiPhone8のバッテリー交換修理をご紹介致します。

急に電源が切れることは無いが、
最近バッテリー持ちが悪くなり、
仕事の連絡等でも使っている為、
これ以上不便になると困るとご来店されました。

お預かりしたiPhone8がこちらです。

きちんとiOSのバージョンもあげられていたので、
バッテリーの劣化具合を見ることが出来ました。
最大容量は91%となっており、まだまだあるように見えます。
しかしこの数値はかなり劣化している方で、
この数値が85%前後になったあたりがバッテリー交換の目安と言われております。
また購入から2年程でバッテリー交換時期が来ると言われており、
今回お預かりしたiPhoneも使用期間が3年程になっているとの事で、
使用期間から見てもバッテリー交換時期に来ていることが分かります。

スマホスピタル佐賀駅前店ではバッテリー交換の他にも、
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さまざまなiPhone修理を即日修理対応しております！
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郵送修理も受付しておりますので、気になる事がありましたら、
総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店へ
まずはお気軽にお問い合わせ下さい！

それではバッテリー交換修理に入ります。

iPhone8の修理を行う場合は本体右側を軸にして、
横向きに画面を開いていきます。

画面を開きコネクターカバーを外したら、
まずはバッテリーのコネクターから外していきます。
写真のようにバッテリー以外のパーツや配線が近くに密集しているので、
外し間違いや外す際に他の配線などを損傷しないように気を付けます。

画面の切り離し

安全にバッテリーの取り換え作業を行うため、
次に画面の切り離しを行います。
iPhone8の場合、画面から本体基板へのびる配線は全部で3本あり、
先程外したバッテリーコネクターの近くに2本あるので、
まずはこちらから外していきます。
残りの1本は本体上部にあります。

こちらも接続部分は金属カバーで覆われているので、
まずはカバーを外し、コネクターを取り外します。
計3本のコネクターが外せたら画面縁に残った粘着を剥がしながら、
ゆっくりと画面を持ち上げて本体から切り離します。

バッテリーの取り換え

iPhone8のバッテリーは上下2本ずつ、
計4本の粘着で固定されています。
またシールの末端はバッテリーの表に出ているので、
少しずつ引っ張るように剥がしていきます。

粘着シールが剥がれ、バッテリーが取り外せたら、
新しいバッテリーを固定します。
iPhone8ではワイヤレス充電機能が搭載されており、
バッテリー取り付け位置の中央付近にその配線もあるので、
取り付けの際シールが配線にかからないように注意します。

バッテリーが固定出来たら
取り外していた画面を再度繋ぎ、
バッテリーを繋いでコネクターカバーを固定し、
きちんと画面を閉じてから電源を入れます。
画面表示やタッチ操作、充電反応など
iPhone8の各種機能の動作チェックを行うことに加え、
今回はバッテリー交換ですので、交換後のバッテリー最大容量表示、
充電速度も確認し、すべて問題が無ければバッテリー交換修理完了となります。

店舗紹介

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本日の修理速報は佐賀駅バスセンターから北へ1分、
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