iPhone8のバッテリー持ちが悪くなってきたらスマホスピタルまで！

バッテリーの持ちが悪いということで
iPhone8のバッテリー交換修理のご依頼を頂きました。

本日お預かりした端末がこちらです。

↓↓↓(iPhone修理前)

端末の状態
①バッテリー持ちが悪い
②熱くなりやすい
③最大容量82％

最大容量って何？
最大容量とはバッテリーの状態を数値化して表したものになります。
パーセンテージが80%台、もしくはそれ以下になるとバッテリーの
交換時期になります。

バッテリー交換はスマホスピタル佐賀駅前店まで！

「バッテリー持ちが悪い…端末が熱くなりやすい…」
「急に電源が落ちる…最大容量が低下している…」
上記の症状でお困りの際は
スマホスピタルでバッテリー交換してみませんか？

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・大事なデータはそのままお返し致します！
(iPhone12～iPhone13Pro等、最新機種の修理も行っております♪)

総務省登録修理業者に認定されている修理店です。
安心してご来店ください( ˘ω˘ )

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それではバッテリー交換修理を行っていきます。

↓↓↓

まずは充電口両脇にあるネジを外します。
ネジを外したら次にiPhoneを展開していきます。

展開中…

↓↓↓(iPhone修理中…)

画面とフレームのすき間にピックをはさみ
スライドするように少しずつ開いていきます。

展開後のiPhone8

↓↓↓

iPhone8は内部のコネクターが本体右側に接続されている為
右側を軸とした横開きで展開していきます。

次に水没の確認を行います。

↓↓↓(赤枠で囲ってあるのが水没反応シール)

内部に水滴がないか、サビや腐食等水濡れの形跡がないかを
確認します。また、水没反応シールの変色具合も確認します。
水没反応シールは水に濡れる事で白→赤に変色します。

次にバッテリー・液晶のコネクターを外します。

↓↓↓(iPhone修理中…)

コネクターは金属の保護プレートで覆われています。
まずはプレートのネジ留めを外していきます。
プレートを外したら、次にコネクターを外します。
コネクターを外す際は、絶縁性の高いプラスチック製の
ゴムヘラを使って外していきます。

次にセンサー・カメラ部分のコネクターを外します。

↓↓↓

外し方は先ほど同様プレート→コネクターの順です。

分離後のiPhone8

↓↓↓

コネクターを全て外したら、画面とフレーム側を切り離し分離させます。
分離後、画面側は組み上げまでは触らないので一旦放置です。

次にバッテリーを外していきます。

↓↓↓

iPhoneのバッテリーは強力な粘着シールで固定されています。
iPhone8はバッテリーの先端に上下2カ所ずつ計4カ所の
粘着シールで固定されています。それぞれ剝がしていきましょう。

粘着シールを剥がしたら次にバッテリーを取り外し、新しいバッテリーに
交換していきます。
交換後は分解時の逆手順で組み上げを行っていきます。

バッテリー交換修理後のiPhone8がこちらです。

↓↓↓(iPhone修理後)

最大容量も無事100％まで回復しました(^_-)-☆
修理後は各機能が正常に動いているのか確認します。
また、充電の溜まり具合も計測していきます。
どちらも問題が無ければiPhone8のバッテリー交換修理は完了です！

いかがでしたか？

バッテリー交換修理以外にも画面やホームボタン、アウトカメラなど
iPhoneの様々なパーツの交換修理を行っております。

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・大事なデータはそのまま

また、iPhone修理以外にもGalaxyやXperia、OPPOやGooglePixelなどの
スマートフォン、Switchや3DS等ゲーム機の修理も行っております。
郵送での修理も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

本日の修理速報は総務省登録修理業者
スマホスピタル佐賀駅前店スタッフ渡部がお伝え致しました。