バッテリーの持ちが悪いiPhone8の修理について

本日はiPhone8のバッテリー交換修理をご紹介致します。

仕事の関係で使用頻度は高かったので、
バッテリーの減りが早くても使用頻度だけが原因と思っていた。
ところが最近さらにバッテリーの持ちが悪くなり、
使用中に電源が急に切れる事も増えてきたため、
ご来店されたとの事。

バッテリー交換前のiPhone8がこちらです。

設定からバッテリーの状態を確認してみると、
最大容量は83％となっていました。
また画面上部にはバッテリー劣化に関する警告メッセージが表示されていました。
使用状況や使用環境が異なるので
バッテリーの劣化速度には個人差が出てしまうので、
写真に出てるような警告メッセージや
バッテリー最大容量が85％前後になったころが
必ずバッテリー交換のタイミングになるとは限りません。
自分が使っていてバッテリーの減りが早くなった時が
一番のバッテリー交換のタイミングです！
バッテリーの持ちが悪くなったと感じたら、
早めにバッテリー交換修理に出しましょう！

スマホスピタル佐賀駅前店ではバッテリー交換以外にも
ドックコネクター交換やカメラ交換など
さまざまなiPhone修理を即日修理しております！
またGalaxyの画面交換やHUAWEIのバッテリー交換など
iPhone修理の他にも様々なスマホ修理を
中のデータはそのままで承っております！
郵送での修理対応も可能ですので
お困りの事がありましたら総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店まで
まずはお気軽にお問い合わせ下さい！

それでは修理に入ります。

画面を開いたらコネクターカバーを取り外し、
まずはバッテリーのコネクターを外します。
バッテリーのコネクターは小さく、
ドックコネクターなど他の部品のコネクターもあるので、
他パーツを傷つけないよう外します。

次に安全に交換作業を行う為、
画面の取り外しを行います。
先程取り外したバッテリーコネクターの近くに
2本あるのでこちらから外していきます。

iPhone8の本体上部にも画面から伸びる配線があります。
次にこちらを外します。

こちらもネジ止めされた金属プレートで接続部分はカバーされているので
カバーを外してから取り外しを行います。
計3本のコネクターを外したら、
ゆっくり画面を持ち上げ本体から切り離します。

バッテリーの取り換え

iPhone8にはワイヤレス充電機能が搭載されており、
その配線が本体の中央部辺りにあるので、
バッテリーを固定する粘着シールは
上下2本ずつ、計4本に分かれております。

周辺パーツに気を付けながらシールを剥がし、
バッテリーが取り外せたら
バッテリー取り付け位置などを簡単に内部清掃し、
新しいバッテリーを固定していきます。

バッテリーの固定が出来たら取り外していた画面を
再度繋ぎバッテリーコネクターを接続、
コネクターカバーをネジ止めして画面を閉じたら、
電源を入れてみて、
まずはきちんと起動し、画面表示やタッチ操作に問題が無いか、
充電反応や充電速度、カメラやスピーカーなど
各種機能も修理前同様に問題なく動作しているか確認が出来たら、
バッテリー交換修理完了となります。
修理後の端末をお客様にお返しすると
予定よりも早く端末が戻ってきて驚かれておりました。

店舗紹介

スマホスピタル佐賀駅前店では今回ご紹介している
バッテリー交換の他にも画面交換や
カメラレンズ交換など様々なiPhone修理を
中のデータはそのままで、即日修理対応しております！
またiPhone修理以外にもiPadのガラス交換や
SwitchLiteのアナログスティック交換など
さまざまな端末の修理を受付しております！
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総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店へ
まずはお気軽にご相談下さい！

本日の修理速報は佐賀駅バスセンターから徒歩約1分、
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