液漏れしているiPhone8の画面交換修理ブログ

本日はガラス割れ+液晶漏れ等画面の表示もおかしくなってしまった
iPhone8の画面交換修理をご紹介致します(/・ω・)/

画面交換修理前のiPhone8がこちらです。

↓↓↓(iPhone修理前)

本体下部分に内部が見える程の深い画面割れが見受けらます(´ﾟдﾟ｀)
液晶の表示もほぼ真っ暗で何も見えない様な状態でした。。。
ですがご安心ください！
スマホスピタル佐賀駅前店で画面交換修理を行う事で改善できます♪

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・大事なデータはそのまま

iPhone修理は総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店までお問い合わせください(^^♪

それでは画面交換修理を行っていきます！

↓↓↓(iPhone修理中)

まずは充電口の両脇にある2本のネジを外していきます。
ネジは星形の特殊ネジとなっている為、専用のドライバーを使って外していきます。
ネジを外したらiPhoneを開いていきます。
Phone8は内部の配線(コネクター)が本体右側に接続されている為
本体右側を軸とした横開きで展開していきます。

展開後のiPhone8がこちらです。

↓↓↓

展開後は画面側を支えるように90度の位置で固定します。
固定する理由としては画面側を倒してしまう事でコネクターを傷つけてしまう可能性があるからです。
コネクターを傷つけてしまうと液晶やインカメラが映らなくなる恐れがあります(>_<)

展開後はまず初めに水没反応の確認を行います。

↓↓↓

内部に水滴がないか、サビや腐食等水濡れの形跡がないか
また、水没反応シールが白→赤色に変色していないかを確認します。
内部まで水没している端末は、修理を行う事で最悪電源が入らなくなったりとリスクがある為
一度作業を中断し、修理を続行するのか中断するのかお客様とご相談になります。
今回は水没反応はありませんでした。一安心ですね(*´▽｀*)

次にバッテリー・液晶のコネクターを外していきます。

↓↓↓

まずはコネクターを保護している金属プレートを外していきます。
プレートはネジ止めのみで簡易的に固定されています。
プレートを外したら次にコネクターを外していきます。
コネクターを外す際は絶縁性の高いプラスチック製のゴムヘラ等を使うと良いでしょう。

次にセンサー・カメラ部分のコネクターを外していきます。

↓↓↓

外し方は先ほど同様プレート→コネクターの順です。

分離後のiPhone8

↓↓↓

コネクターを全て外すことで画面側とフレーム側が分離します。
分離後はフレーム側は一旦組み上げまでは触らないので放置します(‘ω’)
作業の邪魔にならない位置にどかしておきましょう。

次にセンサー・カメラの一体型パーツを取り外していきます。

↓↓↓

交換する新しい画面には一部付属されていないパーツがある為
それらのパーツを元画面より取り外して新しい画面に移植させる必要があります。
まずは画面上部のセンサー・カメラの一体型パーツを取り外していきます。

次にホームボタンを取り外していきます。

↓↓↓

次にヒートシンクプレートを取り外していきます。

↓↓↓

一体型パーツ、ホームボタン、ヒートシンクプレートを全て取り外したら
新しい画面に移植させていきます！
移植後は分解時の逆手順で組み上げを行っていきます。

組み上げ後は動作確認を行い、問題が無ければiPhone8の画面交換修理は完了となります(*^^)v

いかかでしたか？

スマホスピタル佐賀駅前店では画面交換修理以外にもバッテリーやホームボタン、アウトカメラなど
iPhoneの様々なパーツの交換修理を行っております！

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また、iPhone修理以外にもGalaxyやXperia、AQUOSなどのスマートフォンや
3DSやSwitchなどゲーム機の修理も行っております！
郵送での修理も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

スマホスピタル佐賀駅前店の紹介

本日は総務省登録修理業者、iPhone修理・スマホ修理のスマホスピタル佐賀駅前店スタッフ渡部がお伝え致しました。