iPhone6s バッテリー交換修理ご紹介します。

iPhone 6s

本日の修理速報は、iPhone6sバッテリー交換修理です。

iPhone修理でご来店されたのは佐賀市からお越しのお客様です。
2015年発売当初に購入されたiPhone6sのバッテリーが充電しても直ぐに減ってしまい
外出時にはモバイルバッテリーが欠かせないとの事。

iPhone6sバッテリー交換修理前(最大容量)になります。

最大容量は89%表記になっています。
新品時で100%ですが、元々消耗なので劣化していきます。
バッテリー交換目安としてフル充電を500回繰り返すと交換時期と言われています。
購入して約2年から3年とも言われますが使用頻度に誤差はあります。
充電しても減りが早いと感じたらバッテリーの最大容量を確認してみましょう。
確認方法は、設定→バッテリー→バッテリーの状態→最大容量です。
最大容量が80%前後でバッテリーの劣化を感じる方が多いようです。
バッテリーの交換時期かなっと思われたら先ずはお気軽にご相談下さい。

それではiPhone6sバッテリー交換を行います。

iPhone6sは縦開きになっています。

画面を展開したらまずは内部状態に異常が無いか確認します。(水没反応)

画面側から延びている配線の左側にある白い楕円形のシールが水没反応シールです。
シルバーの保護プレートの下に隠れているのでまずは保護プレートを外します。
水没反応シールの他にもSIMトレーやフレーム内に湿気痕または腐食やサビがないか確認します。
精密機械の修理になりますので水没した端末は通常以上に電圧の負荷が加わる為、修理を中断し
お客様にご相談します。
もしも、水没してしまったら充電せずに電源を切って乾燥させましょう。
大切なデータのバックアップを取っていない場合は早急に
総務省登録修理業者・iPhone修理スマホスピタル佐賀駅前店へご相談下さい。
当店では水没復旧修理も行っております。
水没復旧はスピード勝負になりますので出来ればその日のうちに修理依頼下さいね。
話は戻ってiPhone6sの修理ですが内部は綺麗な状態でしたので予定通りバッテリー交換行います。

修理手順

まずはバッテリーコネクターを外し電流を遮断する。
次にフレームから近接センサーやフロントカメラ・イヤースピーカー等コネクターを外す。
次に画面をフレームから切り離す。
バイブレーションを取り外す。バッテリー裏側にある粘着テープをゆっくり引っ張る。
新しいバッテリー裏に粘着テープを貼る。
後は逆手順で組み上げていきます。

下の画像が取り外した元バッテリーです。

また、画面を閉じる前に動作の確認を行い異常が無ければ画面を閉じてiPhone修理は完了です。

お待たせしました。iPhone6sバッテリー交換終わりました。

今回のiPhone6sは防水テープの張替えも行っております。
iPhone修理時間は約15分の即日修理！
修理前のデータはそのままでお返ししました。
また、きになる最大容量ですが100%に改善しております。
古くなったバッテリーは交換してサクサクスマホライフを過ごしませんか？

如何でしたか？

総務省登録修理業者・iPhone修理・Androidスマホ修理のスマホスピタル佐賀駅前店では
iPhone修理をメインに行っており即日修理でお返しします。
バッテリー交換以外にも画面交換(ガラス割れや液晶割れ・画面が真っ暗・タッチが効かない)や
アウトカメラ(起動しても真っ暗・ピントが合わない)ドックコネクター交換(充電出来ない・充電反応が鈍い・自分の声が
相手に聞こえにくい)など様々な症状でお困りの際にはまずはお気軽にお電話にてご相談下さい。
また、XperiaやGalaxyなどAndroidスマホやiPad更に任天堂Switchや3DSの修理まで幅広く対応しております。
電源が入らないからと諦める前にスマホスピタル佐賀駅前店へご相談下さいね。

スマホスピタル佐賀駅前店の紹介