iPhone6sバッテリー交換修理のご案内！

iPhone 6s

本日はiPhone6sのバッテリー交換修理をご紹介致します！

こんにちは！
総務省登録修理業者、iPhone修理・スマホ修理のスマホスピタル佐賀駅前店でございます！

iPhoneのバッテリー持ちが悪い…急に充電が落ちる…
バッテリーの劣化または寿命かも知れない…
そんな時はスマホスピタル佐賀駅前店でバッテリー交換修理してみませんか？

・即日受付・即日修理
・大事なデータはそのまま

iPhone修理はスマホスピタル佐賀駅前店までお問い合わせください！

お預かりしたiPhone6sがこちらです。

↓↓↓(iPhone修理前)

バッテリーの持ちが悪いということで今回修理のご依頼を頂きました。
確認してみると、最大容量も62%とかなり劣化していました。

~最大容量とは~
バッテリーの状態を数値化してパーセンテージで表したものになります。
新品購入時は100％ありますが、バッテリーは消耗品ですので使い続ける事で劣化していきます。
あくまで目安ですが、最大容量が80％台、もしくはそれ以下になるとバッテリーの交換時期と言われております。

それではiPhone6sバッテリー交換修理を行っていきます。

↓↓↓

まずは充電口の両脇にある星形の特殊ネジを外していきます。
ネジを外したらiPhoneを展開していきます。
iPhone6sは本体上側面を軸とした縦開きで展開していきます。

展開後の写真がこちらです。

↓↓↓

開けてみて分かったのですが、Appleの純正品とは異なるバッテリーが取り付けられていました。
受付時、中古で買ったものとお伺いしていたので恐らく前の持ち主の方が取り付けたものだと思われます。
展開後は、内部に水滴や水濡れの形跡が無いかを確認します。

次にバッテリーのコネクターを外していきます。

↓↓↓

コネクターを保護するために金属プレートが固定してあります。
なので、まずはプレートのネジ止めを外していきます。
(ネジ穴は二か所、プラスネジになります。)
プレートは外したら、次にコネクターを外していきます。
コネクターはプラスチック製のゴムヘラなど電気を通しにくいものを使って外していきます。

次に画面側のコネクターを外していきます。

↓↓↓

こちらもまずは、プレートを外します。
(ネジ穴は四カ所、プラスネジ)
プレートを外したらコネクターを外します。
(外すコネクターは三カ所)
コネクターを外したら、画面側とフレーム側を切り離し、分離させます。

次に水没反応の確認を行います。

↓↓↓(枠で囲ってある白っぽい部分が水没反応シール)

iPhone6sは画面側のプレートに隠れるように水没反応シールが付いています。
展開時に内部に水滴が無いか、過去に水濡れの形跡がないか(サビや腐食)を確認した後に
ここで改めて水没反応シールが変色してないかを確認します。
水没している端末は修理を行うことで電源が入らなくなるリスク等ある為
水没が確認できた時点で一度作業を中断、お客様にご相談し、ご同意を頂いた上での修理となります。

次にバッテリーを外していきます。

↓↓↓

本来はバッテリーとフレームの間に強力な粘着テープが圧着され固定してありますが
過去に修理歴があったということでテープが圧着されていない状態でした。
なので、今回はすんなりと外れました。
バッテリーを外したら、次に新しいバッテリーにテープを貼り付け、取り付けていきます。
取り付け後は、分解時の逆手順で組み上げを行っていきます。