iPhone6sバッテリー交換修理のご案内

iPhone 6s

本日はiPhone6sのバッテリー交換修理をご紹介致します！

こんにちは！
総務省登録修理業者のiPhone修理・スマホ修理のスマホスピタル佐賀駅前店です。

iPhoneのバッテリーの劣化を感じられてる方や
故障でお困りの際はiPhone修理のプロ!スマホスピタル佐賀駅前店でバッテリー交換修理をしてみませんか？

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・大事なデータはそのまま

スマホスピタル佐賀駅前店でサクッとバッテリー交換して快適なスマホライフをお過ごしください。

お預かりしたiPhone6sがこちらです。

↓↓↓(iPhone修理前)

急に電源が入らなくなったという事で今回修理のご依頼を頂きました。
電源が入らない場合は経年劣化によりバッテリーの寿命が尽きてしまった可能性があります。
ですので、内部の基板に影響がなければバッテリー交換修理で改善できるかと思います。

それではiPhone6sバッテリー交換修理を行っていきます。

まず充電口の両脇にある2本の星型の特殊ネジを外します。
ネジを外したら、次に画面の展開作業に入ります。
iPhone6sは本体上側にコネクターが接続してあります。なので、上側を軸とした縦開きで展開していきます。
展開後は水没の確認を行います。
今回は水没反応はありませんでした。一安心です。

次にバッテリーのコネクターを外していきます。

↓↓↓

コネクターを覆うように金属の保護プレートが固定してあります。
まずは、プレートのネジ止めを外していきましょう。
プレートを外したら、次にコネクターを外していきます。
コネクターは電気を通さないプラスチック製のゴムヘラなどを使って外していきます。
この時、コネクターの接続部分を傷つけないように注意します。

次に画面のコネクターを外していきます。

↓↓↓

こちらも同様にプレート➡コネクターの順で外していきます。
画面側のコネクターケーブルは3つです。それぞれ慎重に外していきます。
コネクターを全て外したら、画面とフレームを切り離し、分離させます。

次にバッテリーの交換作業に入ります。

↓↓↓

分離させた画面は一旦置いておき、フレーム側のバッテリーを外していきます。
バッテリーを外す前に、バッテリーの下側に付いているタップティックエンジンを外していきます。
タップティックエンジンを外したら、次にバッテリーを取り外します。
バッテリーとフレームの間には強力な粘着テープが圧着されています。粘着テープは水平方向に引っ張ることで外れます。
テープの端を、ピンセットなど先端が鋭利な物に巻き付けるようにしてくるくると手前に引っ張りながら剝がしていきます。
テープを剥がしたら、バッテリーを取り出し、新しいバッテリーを取り付けていきます。
取り付け後は、分解時の逆手順で組み上げを行っていきます。