iPhone8バッテリー交換修理のご紹介

本日はiPhone8のバッテリー交換修理をご紹介致します。

バッテリーの減りが早くなってきたiPhone8
機種変更も考えましたがバッテリー持ち以外には特に問題が無いのでしばらくは機種変更せずに使いたいとご来店されました。

お預かりしたiPhone8がこちらです。

見てわかるようにバッテリー最大容量は88％となっておりました。

スタッフおススメの交換時期

iPhone8の場合、設定からバッテリーの劣化具合を確認する事が出来ます。
写真で確認できる最大容量の数値は新品時を100％としたときに、
いま取り付けられているバッテリーが蓄電できる容量を割合表示したものです。

この数値が80％台になったあたり、また購入から約2年がバッテリー交換時期の目安と言われています。
しかし、バッテリーの劣化速度は端末の使用状況によって大きく異なり、
バッテリー持ちについては使っている人の感覚に大きく依存するものですので個人差が出てきます。
自分が使っていてバッテリーの減りが早くなったと感じた時が
一番の交換時期ですので早めに修理に出しましょう！

バッテリー交換以外の修理もやってます！

スマホスピタル佐賀駅前店では今回ご紹介しているバッテリー交換をはじめ、
画面交換やアウトカメラ交換など様々なiPhone修理を中のデータはそのまま、即日修理で行っております！
またXperiaの画面交換や3DSのスライドパッド交換など、iPhone修理以外にもさまざまな端末の修理を受け付けております！
郵送での修理対応も行っておりますので、気になることがありましたら
総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店までまずはお気軽にご相談ください！

LINEでもご相談承っております！

それではバッテリー交換修理に入ります。

iPhone修理開始

iPhone8の分解を行う際には画面から伸びる配線が
右側2カ所に分かれているので、
本体右側を軸に横向きに開いていきます。

画面を開きコネクターカバーを取り外したら、
まずはバッテリーの接続を解除します。
写真のようにバッテリーや画面のコネクターが密集しておりますので、
基板はもちろん、他パーツの配線を傷つけないよう、
気をつけながら取り外しを行います。

次に画面の切り離しを行います。

画面展開

このままバッテリーの取り換えに移ってもいいのですが
バッテリーの取り外しの際に画面パーツが損傷しないよう一度画面を取り外して安全にバッテリー交換を行います。
先程外したバッテリーコネクター付近に液晶とタッチセンサーがあります。
まずはこちらを外します。

次に上部にあるフロントカメラの配線の取り外しを行います。
計3本の配線を取り外したら画面縁に残っている粘着を剥がしながらゆっくり画面を持ち上げて本体から切り離します。

バッテリーの取り換え

iPhone8のバッテリーは粘着シールで本体に固定されていますが
ワイヤレス充電の配線がある為、配線を避けるように上下2本ずつに分かれております。
シール自体は短いですが、すぐ近くに基板や配線もありますので
バッテリーや周辺パーツを傷つけないようにゆっくり引っ張るように剥がしていきます。

4本の粘着シールを剥がしバッテリーが取り外せたら
簡単に内部清掃を行い、新しいバッテリーを取り付けます。
この時も取り付け位置の中央にあるワイヤレス充電のパーツにシールが引っかからないよう気をつけます。

新しいバッテリーを固定したら取り外していた画面を繋ぎバッテリーを基板に繋ぎます。
このまま閉じてしまってもいいのですがまずはこの状態で一度電源を入れてみます。

バッテリーチェック

バッテリーの最大容量や画面表示タッチ反応などを簡単に確認します。
問題なければ、一度電源を落としコネクターカバーなどを固定。
きちんと画面を閉じてしまってから再度電源を入れて改めて各種機能の動作確認を行います。
先程確認した画面表示やタッチ反応、最大容量表示に加えてカメラや充電反応などもきちんとチェック
修理前同様問題なく動作している事が確認できたらバッテリー交換修理完了です。

店舗紹介

スマホスピタル佐賀駅前店では、バッテリー交換やドックコネクター交換など
さまざまなiPhone修理を中のデータはそのままの状態で即日修理対応しております！
またiPhone修理の他にもGalaxyのバッテリー交換やiPadの液晶交換など
様々な端末の修理を承っております！

修理内容や修理ご希望の機種によっては修理完了まで日数を頂く場合がありますので
スマホやゲーム機の故障や不具合でお困りの事がありましたら
総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店までまずはお気軽にお問い合わせください！

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