iPhoneSEバッテリー交換修理のご紹介

本日はiPhoneSEのバッテリー交換修理をご紹介致します。

購入から6年近く経っているので機種変更を考えている。
しかし端末の外装に傷や凹みがほとんどないため、
機種変更後も音楽再生やネット検索などに使おうと思っている。
しかしサブでの使用だとしてもバッテリー持ちはあまり良くないので、
機種変更前にバッテリー交換しようとご来店されたとの事。

バッテリー交換前のiPhoneSEがこちらです。

設定から確認できるバッテリーの最大容量を見てみると、
交換前のバッテリーの最大容量は80％となっていました。
バッテリーの減りの早さについては使用している人の感覚に大きく依存するので、
どうしても個人差は出てきますが、
目安としてはこの数値が85％前後になったあたりと言われています。

どれだけ丁寧に使っていても使用年数の経過により、
バッテリーは劣化してしまいます。
バッテリーの劣化が進行していくと、バッテリーの減りが早くなるだけでなく、
例えばアプリや端末自体が起動できなくなるなどの不具合が起こる可能性があります。
バッテリー持ちが悪くなったと感じたら早めにバッテリー交換に出しましょう！

スマホスピタル佐賀駅前店ではバッテリー交換をはじめ、画面交換やカメラ交換など、
様々なiPhone修理を即日修理対応しております！
またiPhone修理以外にもiPadのガラス交換やSwitchの液晶交換修理など、
さまざまな端末の修理を中のデータはそのままで修理受付しております！
また郵送での修理対応も承っておりますのでスマホやゲーム機の不具合でお困りの時は、
まずはお気軽に総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店までお問い合わせ下さい！

それではバッテリー交換修理に入ります。

iPhoneSEは画面の上部、下部からそれぞれ配線が伸びておりますが、
画面上に比べると、下にあるホームボタンの配線の方が少し長さに余裕がありますので、
画面固定用のネジを外したら、画面下側を少しずつ持ち上げます。

ホームボタンの配線接続部が見える程度に持ち上げたら、
まずホームボタンのコネクターカバー、コネクターを取り外し、
さらに画面を持ち上げて、バッテリーやアウトカメラの接続部のカバーを外します。

カバーを外したらバッテリーから伸びるコネクターを外します。
SIMトレーの下に長方形の端子が2つありますが、
下の方がバッテリーのコネクターです。

バッテリーの次に画面のコネクターも外しておきます。

外さずにバッテリー交換を行う事も可能ではあります。
しかし、iPhoneSEの画面パーツの配線は短く、
そのまま作業をすることで配線が傷ついたり、
基板部分が損傷する可能性がありますので、
画面も一度取り外しておきます。

画面の配線は全部で3本あり、写真のようにコネクターの大きさや向きが異なります。
また配線同士が重なり合っていますので、上側のものから順番に外していきます。

画面を外したらいよいよバッテリーの取り換えです。

iPhoneSEのバッテリーは長方形でiPhone6sやiPhone7と同様に
縦2本の粘着シールで本体に固定されており、
末端がバッテリーの下側から表に出ています。
直ぐ近くにホームボタンの接続部分があるので気を付けながら、
引っ張るように外していきます。

シールを剥がしバッテリーが取り外せたら、
新しいバッテリーを固定し、取り外していた画面、
バッテリー、ホームボタンのコネクターを繋ぎ、画面をきちんと閉じます。
その後電源を入れてみて画面表示やホームボタンの動作、
バッテリー状態など端末の各種機能の動作確認を行います。
またバッテリー交換の場合は修理後にバッテリーの充電速度も確認し、
全て問題なければ修理完了となります。

店舗紹介

画面交換やバッテリー交換、カメラレンズ交換など、スマホスピタル佐賀駅前店では、
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またGalaxyの画面交換やXperiaのドックコネクター交換などiPhone修理の他にも
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