iPhoneXSのバッテリー交換ご紹介します。

iPhoneXSのバッテリー交換修理

2018年9月に発売されたiPhoneXSですが、

発売され約3年が経過し、

バッテリーの劣化を感じられている方も増えてきたのではないでしょうか？

そんなiPhoneXSのバッテリー交換でご来店頂きましたのは、

佐賀市大和町からお越しのお客様です。

iPhoneXSを購入して約3年が経過し、

フル充電してもバッテリーの減りが早く寿命を感じられてるとの事。

iPhone修理前の画像

↑こちらがiPhone修理前の画像です

バッテリーの最大容量が71％まで劣化し、

バッテリーが著しく劣化している事が分かります。
このバッテリーの最大容量は新品時は100％表示ですが、
消耗品ですので使っていくうちに数値は下がっていきます。

つまり、100％までのフル充電をしても使用できる時間が短くなってしまうのです！！

最大容量が80％台前後になると充電の減りが早くなったと

感じること多くなります。

70％台になると「充電しても半日持たない！」と、

かなりストレスを感じながら使う方もいらしゃいます。

iPhone修理前の動作確認も問題なく終わりましたので

iPhoneXSのバッテリー交換修理を行っていきます。

iPhone修理開始！

初めに、電源を落とします。

電源を落とせたら、ドックコネクター横の星ネジを特殊ドライバーを使って外します。

次にヒートガンを使いフレームにギッシリ付いてる防水テープを剥がしやすくします。

「えっ！防水テープを剥がすと修理後が不安」と思われる方もいるかと思います。

しかし、総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店では

耐水シールと呼ばれる防水テープも用意してますので
ご安心ください。(詳細は受付時に案内します。)

さて、画像にある矢印の先が水没反応シールです。

水滴や湿気が内部に侵入すると赤く染まってしまいます。

もしも水没反応があった場合は、修理を中断しお客様にご相談します。

水没反応を無視して修理を続行してしてしまうと修理箇所以外にも

• 不具合が生じてしまう可能性がありますので、

修理を続行するか否かはお客様に判断してもらいます。

iPhoneXS展開画像(基板)

手順は他のiPhoneと同じでバッテリーのコネクターを外します。
画面に付いているコネクターを基板が傷つかないよう
ゆっくりとヘラを使って外します。
フレームと画面が分かれたらこんな感じです。

iPhoneXS展開画像(本体内部)

全体の半分近くを占めるような大きなバッテリーですよね！

それを手作業で剥がしていくのです。

それでは慎重に剥がしていきましょう！

粘着テープを剥がし、バッテリーを外したら

新しい交換用のバッテリーを逆手順で取り付けていきます。

取り付けが完了したら今回のiPhoneXSのバッテリー交換修理終了です

今回の修理時間は即日修理の約35分のスピード修理！

修理後の動作確認も問題なくバッテリーも正常に溜まっていってました！

もちろん、大事なデータはそのままでお返ししております。

※iPhoneは精密機械になりますので、

修理後もデータのバックアップを取られて下さいね。

ところで皆さん、バッテリーの劣化を感じたら最大容量の確認方法をご存知でしょうか？

iPhoneの【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】→【最大容量】を確認することが出来ます。

当店、総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店では

iPhoneバッテリー無料診断を随時行っております。

また、

• ✔即日修理！
• ✔データはそのまま

お返しする事ができます！

更に、軽度の故障は最短30分～と、短時間で修理が可能です！

今回ご紹介したiPhoneXSのバッテリー交換修理やiPhone修理等、

いつでも受け付けておりますので、まずはお気軽にご連絡ください！

一同お待ちしております!(^^)!

【修理料金表】

iPhone修理の工程は分かったけど、その修理にかかる料金も大事ですよね！

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スマホ・タブレットの【高額買取】も⁉⁉

また、当店では不要なスマホ・タブレットの買取も行っております！

画面割れやバッテリーの劣化などの不具合のある端末でも受付しておりますので、

使用していない端末、家で眠っている端末等ございましたら

まずは一度当店にお持ちください！！

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皆様のご来店をお待ち致しております。