GalaxyS7edgeの【充電の減りが早くなってきた】

Galaxy S7 edge

GalaxyS7edgeのバッテリー交換修理

Androidの種類と修理方法は様々ですので、修理をご希望の方は一度お問い合わせしていただければ幸いでございます。

Contents

1 GalaxyS7edgeのバッテリー交換修理
- 1.1 修理機種の紹介
2 当店の修理内容を詳しくご紹介
3 店舗紹介

修理機種の紹介

機種名
・Samsung ： Galaxy S7 edge (2016年製)

主要スペック
・サイズ：151mm×37mm　質量：158g
・バッテリー容量：3600mAh
・内蔵メモリ：ROM 32GB　RAM 4G

当店の修理内容を詳しくご紹介

【お預かりした端末の状態】

・バッテリーの減りが異常に早い。
・急に電源が落ちる。
・使用年数：5年　という事でした。

スマホのバッテリーの平均的な寿命は約2年と言われております。
また、バッテリーは消耗品なのでスマホを使えば使うだけ徐々に劣化していきます。
劣化が進むと、今回のような症状が出てくるようになります。

使用年数が2年以上経っていたり、バッテリーの減りが気になってきたら
定期的にバッテリー交換しましょうね。
スマホスピタル佐賀駅前店ではスマートフォンのバッテリー交換を最短30分の即日修理でご対応ております！
また大事なデータはそのままお返し致しますので、基本的にはデータが消える心配はございません！
しかしご不安なようでしたら大切なデータはバックアップを事前に取られてから修理に出されて下さい。

今回のGalaxy S7 edge バッテリー交換修理料金は、9,800円(税込)で
ご案内しております。※2023年7月時点

詳しい料金表はコチラをクリック

本体分解

GalaxyS7edgeの充電の減りが早くなったとご来店されました。充電の減りが早い、暑い時期はスマホのバッテリーが劣化します。交換はお早めに！

まずGalaxyS7edgeは背面のパネル(バックパネル)から分解できる構造になっております。
また、Androidのバックパネルの殆どは、強力な粘着シールで固定されております。

取り外すには粘着シールを熱で温め、やわらかくしてはがしていきます。

注意点としては

①バックパネルは薄いガラスの為割れやすい。
②バックパネルの内側に塗装があり、粘着シールを外す際に剥がれる可能性が高い。

この2つになります。

また、バックパネルを剥がすことが出来れば、背面に基板カバーがありますので取り外します。

次に取り外せば基板が見えますので、傷つけないよう注意します。

バッテリー取り外し

次にバッテリーを外していきますが、バッテリーは強力な粘着テープで止まっております。

注意点としては

①基板を傷つけない。
②バッテリーの後ろに有機ELパネルがあるので負荷をかけ過ぎない。
※真後ろにあるので、無理やり取ると画面が傷つきます。

また、バッテリーが取り外せれば、新しいバッテリーを取り付け元に戻していくだけです。
(仮付け状態で電源を付け問題が無いか確認しておきます。)

Galaxy修理完了

バックパネルを元に戻して修理は完了になります。

修理後は動作確認、充電をしておきます。
確認後はバックパネルと本体を圧着します。
さらに圧着は背面パネルが外れないようにする為に行います。
今回のGalaxy修理後も中のデータそのままでお返ししております。
また、当店ではデータ領域に触れずに修理しております。

Galaxy以外もお任せ！

当店ではGalaxy以外にもXperiaやHUAWEIなど対応機種は様々ございますのでまずはお気軽にご相談ください。
また、Androidスマホは機種によっては部品の取り寄せが必要になります。
そのため、修理後希望の方は事前に店舗までご連絡をお願い致します。

店舗紹介

総務省登録修理業者・iPhone修理・Androidスマホ修理の
スマホスピタル佐賀駅前店では、iPhone修理、スマホ修理をしております。
即日修理対応！
データそのままでの修理が可能になります。
また、交換した部品に安心の3ヶ月保証付きでお返しします。

修理対応機種や修理内容は幅広いんです

ガラス交換やバッテリー交換は勿論、その他の故障やトラブルにも対応してます。
※例えば「カメラが使えない」「充電口の接触が悪い」「スピーカーがおかしい」
この様なトラブルがございましたら、スマホスピタル佐賀駅前店へお気軽にご相談ください。
また、原因や状態を確認し、専門スタッフがお客様とご相談しながら修理のご案内をいたします。