バッテリーの減りが早くなってきたiPhone…

iPhone 6s

バッテリーの減りがかなり早いとご来店されました。

Contents

1 バッテリーの減りがかなり早いとご来店されました。
- 1.1 バッテリー交換修理前のiPhone6s
2 バッテリー交換開始！
3 いかがでしたか？
- 3.1 端末買取受付中！

小城市からお越しのお客様です。
詳しい症状を伺うと、3年前に購入した愛用のiPhone6sが10日程前から満充電（100％）しても
使っていないのに半日持たずに車内の充電やモバイルバッテリーが手放せない状態で大変お困りの様子でした。

バッテリー交換修理前のiPhone6s

こちらがお持ちいただいたiPhone6sのバッテリー交換修理前の画像になりますのでご覧ください。

バッテリーの最大容量が88％と表示されています。
最大容量が80％台、もしくはそれ以下になるとバッテリーの交換時期となります。
また、ピークパフォーマンス性能を見ると突然のシャットダウンが発生しました。と表示されていますね。

バッテリーの減りが早くなってきたり、
最大容量が低下してきたらバッテリー膨張等起こす前に
早めにバッテリー交換しましょうね。

総務省登録修理業者のスマホスピタル佐賀駅前店では
iPhone6sのバッテリー交換は30分程の即日修理で完了致しますので
仕事帰りやお買い物ついでに立ち寄って頂くとサクッと交換出来ちゃいますよ。
また、大事なデータはそのままお返し！

またバッテリー交換の他にも画面交換やドックコネクター交換等
様々なiPhone修理を承っております！
またiPhone修理以外にもXperiaの画面交換やHUAWEIのバッテリー交換など
さまざまなスマホ修理を受付しておりますので、
お気軽にご相談下さい！

詳しい料金表はコチラをクリック

バッテリー交換開始！

端末を開いていきます！

それでは修理に入っていきます。
まずはiPhoneの電源を切り、分解をしていくのですが、
iPhone修理の場合は画面側からの展開となります。

また機種によって配線構造が異なるので、
展開方向が異なってきます。
iPhone6sの場合は本体上部を軸にして、
縦向きに開いていきます。

コネクターの取り外し！

画面を開いたら簡単に内部状態の確認をした後、
まずはバッテリーのコネクターを外します。
今回はバッテリー交換修理ですが、
安全に作業を行うため、画面展開のiPhone修理の場合は、
次に画面と本体の切り離しを行います。
iPhone6sの場合は合計で3本の配線が画面から基板へ延びているので、
外し忘れ、外し間違いがないように取り外していきます。
コネクターの取り外しが終わったら画面上部のツメ等に気を付けながら、
本体から画面を切り離します。

バッテリーの取り換え！

画面の切り離しが出来たらいよいよバッテリーの交換です。
iPhone6sのバッテリーは縦2本の粘着シールで本体フレームに固定されています。
伸縮性があるので持ち上げて剥がすというより、表に出ているシールの末端を
少しずつ引っ張るようにして剥がしていきます。
バッテリーが取り外せたら簡単に内部清掃を行った後、
新しいバッテリーを固定します。

最後に組み上げ作業！

新しいバッテリーの固定が出来たら、
一旦外して置いた画面の配線を繋ぎ直します。
その後バッテリーのコネクターを繋ぎ、
画面を閉じてしまいます。

画面を閉じてから電源を入れてみて、
各種機能やバッテリーの状態に問題が無いかチェックし、
問題なく動作していることが確認できたら修理完了となります。

たったの30分でバッテリー交換完了♪

こちらがバッテリー交換修理後のiPhone6sになりますのでご覧くださいませ。

バッテリー交換修理後は最大容量も100％に改善されました♩
これで安心して使用する事が出来ますね(^^♪

当店では修理後動作確認が正常に行われた端末に関しまして3ヶ月の保証を付けてお返ししております。
・充電しても充電が溜まらない。
・充電は出来るがバッテリーの減りが以前より早くなった。など
不安定な症状が見られた場合はバッテリーの初期不良が考えられますので
早急にご連絡頂き、修理診断書と領収書を持参いただき再度ご来店くださいませ。

※ただ、バッテリー交換後は電圧が安定するまで数日かかる場合もございますので、1週間程様子を見られてください。