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バッテリー交換修理

スマホスピタル大阪駅前第4ビル

【AQUOS R】バッテリーの膨張で本体が大変なことに!?バッテリー交換で安全に端末のご利用を!

今回お預かりさせて頂いた端末は AQUOS R です。

 

修理内容はバッテリーの交換修理です。

症状としては端末を使用するのが怖い状態、、、

状態から先に見ていきましょう。

 

<作業前の端末①>

バッテリー膨張ですが、大変なことになっていますね…

もう殆ど背面のパネルが外れている状態です。

 

<作業前の端末②>

こちらは下から見た状態です。

バッテリーが完全に浮き上がってるのが分かります。

また、本体の内部がかなり露出している状態のため、

端末としても内部のデータなども非常に危険です。

 

<作業風景①>

今回の端末は背面からの分解となります。

バッテリー膨張により背面パネルが殆ど開いていたので、

簡単に取り外すことができました。

また、本体上側の基板上にカバーが取り付けられているので、

取り外してから新しいバッテリーに取り替えていきます。

 

<作業風景②>

新しいバッテリーを取りつけて、

次にこれまでの逆の手順で組み立てていきます。

 

<膨張したバッテリー>

横から見るとかなり膨張していることが分かりやすいです。

端末の構造上、今回は背面に圧力が加わりパネルが浮いていました。

しかし、端末によっては画面側に圧力が加わってしまうケースも。

その場合は画面に圧迫痕や液晶不良、タッチ操作不良になることもあります。

そのため、2次被害が出る前に膨張したバッテリーが交換するのがお勧めです。

 

<作業後の端末>

バッテリー交換後、端末を組み上げて

動作や充電が溜まるかなど確認を行い問題ありませんでした。

また、背面パネルの歪みも軽度だったため、

当店での圧着の作業でしっかりと本体と接着するようになりました。

 


スマホにも熱中症!バッテリーの膨張など症状は様々!

昨今、スマートフォンの熱中症が話題となっております。

症状としては今回のようにバッテリー自体が膨張したり、

端末本体がとても暑くなってしまうといった症状です。

 

スマートフォンは精密機器のため、高温・低温の環境や水分に弱いです。

そのため、炎天下での長時間の使用お風呂場での使用

また、充電しながらの使用など。

これらの要因が本体やバッテリーの劣化を進めてしまうことになります。

 

・対処方法

本体が熱いと感じたら使用を控えて涼しい環境で管理しましょう。

誤った冷却方法で水をかけたり保冷剤を当てたりと聞きますが、

絶対にしてはいけません

水はもちろん保冷材を当てると、端末の内部に結露が発生し、

それが原因で水没して起動しなくなることも少なくありません。

 

梅田で故障や修理などでお困りの際は、

ぜひ当店スマホスピタル大阪駅前第4ビル店へお気軽にご相談くださいませ!

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