【iPhone 12 Pro】カメラレンズが割れてしまった場合はお早めに修理ご検討くださいませ！

iPhone 12 Proのカメラレンズの修理

今回当店で修理のご依頼を頂きましたのは

iPhone 12 Proになります！

iPhone 12 Proは2020年10月に発売された端末です。

このシリーズから現在のiPhone 14まで角ばったデザインに一新された端末になります。

このデザインになってから本体を誤って落下させてしまった際に地面や石や固いものなどにレンズが当たる確率が上がっております。

その結果、カメラレンズがバキバキになんてことも少なくはないです。

今回お預かりしたiPhone 12 Proも落下させてしまった際にひび割れてしまったとの事。

では、早速分解を行っていきます！

iPhone 12 Pro カメラレンズ交換前

修理前のiPhone 12 Proの状態が上記写真の状態になります。

今回割れてしまっていたカメラレンズは広角レンズで、

写真撮影の際に一番使うレンズ部分と言っても過言ではない部分になります。

バキバキに割れてしまっている場合、

カメラレンズのみだけではなくレンズの下側にあるユニットも損傷してしまっていることも実際多いです。

大体カメラレンズだけではなくユニットまで壊れている場合、

写真撮影したい際に真っ暗だったり紫色や黒色のシミみたいなものが映りこむことが多いです。

今回のiPhone 12 Proの場合はその映り込みは無かったのでカメラレンズのみの交換をしていくことになりました。

iPhone 12 Pro カメラレンズ交換後

カメラレンズの交換後のiPhone 12 Proはこちら！

元々は広角レンズにヒビがいっぱい入っておりましたが、

カメラレンズの交換で元通り綺麗になりました！

カメラレンズが割れたままですと写真に光や影が映りこむことも多く、

綺麗な写真が撮れないことも少なくはないです。

割れてしまったらすぐに修理をご検討くださいませ！