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ホームボタン交換修理

スマホスピタル大阪駅前第4ビル

iPhone SE(第2世代) 割れてしまったホームボタンの修理

ホームボタンが壊れてしまったiPhone SE(第2世代)のご依頼

今回は、2020年に発売されたiPhone SE(第2世代)
修理をご依頼いただきましたのでご紹介いたします!

現在、iPhone SEというモデルは
2016年、2020年、2022年の3種類あります。
2016年のモデルから順番に
第1世代、第2世代、第3世代と呼ばれています。

 

今回ご相談いただいた内容は、
ホームボタンが割れてしまい押しても反応がない
というものです。

画面上にホームボタンを表示させる
アシスティブタッチの機能を使用して
画面のタップでホーム機能を使うことはできているものの、
不便なので修理をしたいということでした。

また、ホームボタンのもう一つの機能である
Touch ID(指紋認証)も使えなくなっていました。
ただし、Touch IDに関してはパーツ交換を行っても
回復する機能とはなりませんため、ご了承の上で
ホームボタンの交換をさせていただいております。

 

iPhone SE(第2世代) ホームボタン交換作業

ホームボタンは画面に組み込まれているパーツです。
iPhoneはもともと画面を外すことから分解していくため、
そのままホームボタンも取り外していきます。

壊れてしまったホームボタンを取り外しました。
ケーブルは薄く細いため、慎重に進めていきます。

新しいホームボタンを取り付けます。
これで押し込みに反応するようになるはずです!

耐水シールを貼り直し、本体に画面を組み込みます。
iPhoneでは6s以降からこのようなシールが
本体フレームに取り付けられています。

分解すると再利用ができなくなってしまいますが、
当店では耐水シールの貼り直しも可能となっています。

修理後

新しいホームボタンに交換したことで、
押し込みがしっかり反応するようになりました!

データもそのまま残っていますので、
アプリや設定も修理前と変わらず
そのままお使いいただくことができます。

なお、iPhoneのホームボタン交換では
・Touch IDが使用できなくなる
・押し込みの感覚が異なる
など純正品との違いが生じますので予めご了承ください。

メーカーでの修理では本体交換となってしまい
データ消去や何日も預ける必要がでてくることもありますが、
当店では在庫があれば最短即日修理も可能です。

ご希望の際はぜひ一度ご相談ください!

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