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バッテリー交換修理

スマホスピタル大阪駅前第4ビル

バッテリー膨張したAQUOS Rを当日修理いたしました!

パネルが浮いてしまったAQUOS Rのご依頼

今回は、SHARPが開発するAndroidスマホのひとつである
AQUOS R のご依頼をいただきました。

AQUOS Rは、docomo/au/Softbankの3社から発売されており、
それぞれSH-03J/SHV39/605SHの型番となっていますが、
内部構造は基本的に同じものとなっています。

今回お持ちいただいた端末は、
内部で明らかにバッテリー膨張が起こっており、
画面と背面パネルの粘着が剥がれてしまい、
大きく浮いてしまっている状態となっていました。

特に、背面パネルの浮き上がりが激しく
側面から見ると大きな隙間できてしまっていました。
うっすら見えている水色の部分は、
バッテリー表面のビニル部分ですので
やはり大きく膨らんでいるのが分かります。

このままでは危険ですので、当店にてお預かりさせていただき
新しいバッテリーへ交換させていただきました。

AQUOS R 分解&バッテリー取り外し

AQUOS R は、背面パネルからの分解を行います。
本来は粘着テープで強力に固定されていますが、
今回はバッテリーの膨張によって浮いてしまっているため、
比較的簡単に取り外すことができる状態でした。

次に、上部のメイン基板を保護している
ブラケットを外します。
こちらはプラスネジで固定されているのみです。

バッテリーのコネクタを確認したら、
先にこちらの接続を外して分解を続けていきます。

膨らんでしまっているバッテリーを取り出します。
バッテリーは粘着テープで貼り付けてあるため
薄いカードやヘラなどでテープを剥がす必要があります。

また、AQUOS Rはバッテリー裏側に
多くのケーブルが配線されているため、
分解時にはこちらにも注意する必要があります。

あとはこちらに新しいバッテリーを取り付け、
元通りに組み立てていきます。

バッテリー交換修理後の状態

新しいバッテリーに交換したことで、
背面パネルの浮き上がりもなくなりました!

今回も端末のデータはそのままにて
バッテリー交換をさせていただいております。
店頭在庫もありましたので、当日修理にて
お返しさせていただきました!

AQUOSシリーズも機種により
バッテリー交換に対応できるようになっておりますので
バッテリーの劣化や膨張でお困りの際は
ぜひ一度ご相談ください!

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