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スマホスピタル大阪駅前第4ビル

全く動かないアナログスティック交換修理行いました!

本日お持ち込み頂きましたのは任天堂SwitchLite です。

端末の状態としまして、操作が全く出来ないとの事でした。

交換する場所はアナログスティックになります。

 

アナログスティックは一番使う箇所になる為

一番多い症状は誤作動ですが、今回の様に全く動かなくなってしまう事もあります。

 

基本的には交換にて改善されます。

 

それでは修理に取り掛かっていきます。

 

アナログスティックの交換修理について

 

まず初めにする事は、裏蓋を外します。

裏面の四つ角にネジが4本 (Yネジ)こちらを取ります。

次にSwitchLiteの上下にネジが2本(+ネジ)こちらも取ってください。

 

ネジを取り終わると裏蓋を外すことを出来ます。

裏蓋を下から上に持ち上げて外してください。

 

外し終わるとこの様になります。

 

今回は正面で見ると左側のアナログスティック交換を行います。

修理中は裏を向けての修理になりますので、右側を交換します。

 

アナログスティックは右側の基板の下にパーツがあります。

基盤を外していきます。

右側基板には、電源ボタン、音量ボタンケーブルや

LボタンXLボタンケーブル、スピーカーのパーツが一緒になっています。

基盤を外す際に先ほどのパーツケーブルも外します。

ケーブルはラッチで固定されていますが、抜き差しする際は傷つけないよう注意してください。

外し終わるとこちらです。

ようやくアナログスティックのパーツが見えました。

後はこちらを外します。

ネジ2本で固定されています。

ネジを外し、下からアナログスティックを押し出すと取る事が出来ます。

そして、新しいパーツを付ける交換が完了します。

組み上げ後がこちらです。

動作にも問題なく修理が完了しました!

今回アナログスティック(左)の修理時間は30分でのお渡しでした!

 

SwitchLiteのアナログスティックでお困りの際はスマホスピタル第4ビル店へお越しください!

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