スマホをお風呂に持って入るのは危険ですよー！

スマホスピタル大阪駅前第4ビル店です！

今回お持ち込みいただいた端末は水没してしまったiPhone6sになります。

夏場であれば海、川、プールなど水没する危険はそこかしこにありましたが

冬場になると水没するリスクは減る…とおもいきや

今度はお風呂にゆっくり入りたくなる季節になってきました。

防水または耐水のスマホが多いのでお風呂に持って入っている方は多いんじゃないでしょうか。

また耐水性能があるから防水バッグに入れていれば問題ない、とも…

今回お持ち込み頂いたiPhone6sは防水バッグにいれてお風呂に持って行き、浴槽に落とした事で電源が入らなくなってしまった端末になります。

本体上部に真っ赤になった水没反応シールが見えますね。

ここから分解して基板を取り出して洗浄、乾燥のちに組み上げという順番になります。

今回は写真を撮るのを失念してしまいましたが基板の洗浄後、新しい画面を取り付ける事によって見事復活いたしました！

この季節でもスマホが水没してしまうことは大いにありえるので

大切なデータを消さないためにもできるだけ水場の近くで使用するのは避けた方がよいです！

もし、水没してしまった時はお気軽にスマホスピタル大阪駅前第4ビル店にお問い合わせください。

水に濡れてしまったiPhoneはどの作業をしても絶対に水没前の状態に戻るということはありません！

作業後もいつまで使えるか分からない状態になってしまうので、水には決して入れないようにしてください！

当店では、水没前の本体の修理の際は耐水シールの販売も行っているので、日頃の防止も徹底していただければ安全にiPhoneを使うことができます！

iPhone6s以降の本体の修理の際はお気軽にご相談ください！