【iPhone XR】充電したのにバッテリーの減りが早く感じる！原因とバッテリー最大容量の確認方法！！

今回はiPhone XR のバッテリー交換修理のご紹介です！

今回お預かりしたお客様の端末はiPhoneのバッテリー最大容量が77パーセントになっています。

iPhoneのバッテリー最大容量が80%以下になると、バッテリー交換を検討する目安となります。

バッテリー残量が少ない状態で放置したり、

満充電のまま充電器に接続し続けると、バッテリーに負担がかかります。

バッテリーの最大容量が80%未満になると交換を推奨しています。
ただし、バッテリーの劣化状況は、最大容量だけでなく、実際の使用感も考慮する必要があります。

たとえば、1日の使用で問題なく充電が持つ場合や、

予期せぬシャットダウンが発生しない場合は、継続使用も可能です。

ですが、バッテリーの持ちがとても悪く感じる方が多いので

最大容量が80%以下になった場合はバッテリー交換を検討するのをおすすめしています！

バッテリーの劣化は、表示される充電残量と実際の残量が一致しなくなる原因の一つです。

また、過熱やシステムエラーも電源が落ちる原因になり得ます。

さらに、バッテリーが大きく膨らんでいるまま使用し続けると

本体が変形してしまうこともあります。膨張しすぎた場合、爆発する恐れもあります。

バッテリーは消耗品であり、時間経過とともに自然に劣化します。

iPhoneのバッテリー寿命はおよそ 2~3年とされているため、

交換時期の目安にしておくと良いでしょう。

バッテリーの劣化対策
・80%程度の充電で充電をやめる
・必要以上に充電回数を増やさないようにする
・適切な場所での使用
・直射日光や高温になりやすい場所での使用を避ける

など、気をつけましょう！！

バッテリーの最大容量が80%を下回ったら交換をおすすめしています。

iPhoneバッテリーの最大容量の確認方法

設定>バッテリー>バッテリーの状態と充電>の順に進むと、最大容量という項目で現在の％が表示されます。

iPhoneのバッテリーの最大容量が80%になるまでの期間は、
使用状況によって異なりますが、一般的には2年から3年程度と言われています。
これは、フル充電サイクル500回程度に相当し、Appleはバッテリーの寿命の目安としています。
ただし、使い方によっては1年程度で80%を下回ることもあれば、3年以上持つこともあります。

経年劣化などによりバッテリー膨張の原因にもなりますので、

定期的にバッテリー交換修理をするのをおすすめしています。

当店スマホスピタル沖縄美里店では
iPhoneのバッテリー交換修理も即日対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください！！