バッテリー最大容量67％！古い機種でもお任せください！【iPhone SE】バッテリー交換修理！

今回はiPhone SEのバッテリー交換修理のご紹介です。

iPhone SEは現在3世代までシリーズが続いています。

1. 初代　2016年～
2. 第2世代　2020年～
3. 第3世代　2022年～

今回お預かりした機種は初代のモデルなのでかなり古い機種となります。

【症状】

充電器に差したままでないと電源が入らない。

そのまま使用しようとすると電源がすぐ落ちるとのことでした。

iPhoneのバッテリーは使用から約2年で交換時期と言われているので、バッテリーがかなり劣化している可能性がありました。

修理前のバッテリー最大容量を確認してみると

【修理前】

67％まで減少している状態です。

バッテリーが劣化するタイミングはこの「バッテリー最大容量」が80％前後と言われています。

そのためかなり劣化しているのが分かります。

修理の流れ

では早速お預かりしたiPhone SEのバッテリー交換修理を行っていきます。

電源を切った状態でフロント画面を開けていきます。

ホームボタンのケーブルが基板側に接続

ホームボタンとフロント画面の接続を基板から外して本体と分離させていきます。

交換するバッテリーを外して新しいバッテリーを定位置に固定します。

もとに組み立てていき、電源を入れて確認していきます。

各設定の動作確認に問題がなかったので画面を閉じて終了です。

【修理後】

バッテリー交換修理後のバッテリー最大容量は100％まで改善しました。

iPhone 8以降からはバッテリー交換修理後、この数値は表示されなくなります。

スマホスピタル沖縄美里店ではiPhoneバッテリー交換修理が即日修理が可能です。

お買い物ついでに是非ご利用ください。

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