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バッテリー交換修理

スマホスピタル沖縄美里

バッテリー最大容量78%!【iPhone 13 Pro Max】バッテリー交換修理!

今回はiPhone 13 Pro Maxのバッテリー交換修理のご紹介です。

 

2021年9月に発売された機種になるので最近ではiPhone 13シリーズのバッテリー交換修理のご依頼も多くなってきている印象です。

iPhoneのバッテリー交換は使用から約2年と言われています。

しかし、使い方や使用する環境でバッテリー劣化を早めたり、長く使用することができます。

 

バッテリーの劣化具合はiPhoneの設定から確認することができます。

  1. 【設定】を開く
  2. 【バッテリー】の項目を選択
  3. 【バッテリーの状態】を選択

この手順で進むと【最大容量】に数値が表示されます。

その数値が80%未満だとバッテリーが劣化している状態なので交換時期になります。

 

今回お預かりしたiPhone 13 Pro Maxも充電の減りが早くなってきて気になるとのことで修理ご依頼をいただきました。

修理前にバッテリー最大容量を確認していきます。

【修理前】

最大容量の数値が78%まで減少していました。

 

修理の流れ

では早速お預かりしたiPhone 13 Pro Maxのバッテリー交換修理を行っていきます。

各設定の動作確認を行い電源を切ります。

次に液晶画面を開けていくのですが、画面が薄くなったことでかなり開けづらいです。

また、かなり強力な粘着で固定されているので熱を少しづつ加えていきながら慎重に開けていきます。

本体と液晶画面を分離することができたら、バッテリーを取り外します。

 

新しく交換するバッテリーを定位置に固定してもとに組み立てていきます。

各設定の動作確認や充電が問題なく増えるのを確認して、液晶画面をしっかり閉じて終了となります。

 

今回、新しくバッテリー交換を行ったのでまた長年使用することができます。

 

バッテリー劣化を放置すると危険!

バッテリーが劣化してくると初期症状で

  1. 充電の減りが早くなってくる
  2. 充電する回数が増える
  3. 充電が溜まるまでに時間がかかる

などの不具合が現れますが、使用する分には問題ないことが多くそのまま放置する方もほとんどかと思います。

しかし、バッテリー劣化は進行しているので症状が悪化してきます。

例えば充電が十分にあるにも関わらず突然電源が落ちるなどのシャットダウンを繰り返したり、電源が入らなくなってしまうこともあります。

また、バッテリー内部にガスが溜まり膨張すると液晶画面を突き破るほどの威力があります。

膨張したバッテリーは発火する危険があるので大変危険です。

そのためバッテリー交換は早めに行うようにしましょう。

 

スマホスピタル沖縄美里店ではiPhone各機種のバッテリー交換が対応可能です。

即日修理が可能ですのでお買い物ついでに是非ご利用ください。

 

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