バッテリー最大容量78％まで減少した【iPhone 8】バッテリー交換修理！

今回はiPhone 8のバッテリー交換修理のご紹介です。

【修理前】

2年以上使用しているとのことで充電の持ちがかなり悪いとご相談いただきました。

バッテリー最大容量を確認してみると78％まで減少している状態でした。

iPhoneには設定からバッテリー最大容量が確認できます。

1. 設定を開く
2. バッテリーの項目を選択
3. バッテリーの状態を選択

この順で進むと最大容量のところに数値が表示されます。

この数値が80％前後でバッテリーが劣化してくるので交換時期となります。

今回お預かりしたiPhone 8もかなりバッテリーが劣化しているのが分かります。

iPhoneに関わらず、スマートフォンなどのバッテリーは使用から約2年で交換時期と言われています。

しかし、使い方などによってもバッテリーが劣化するスピードも変わってくるので一度確認してみましょう。

【修理後】

今回お預かりしたiPhone 8のバッテリー交換後は

バッテリー最大容量が100％に改善しました。

しばらくの間、充電ケーブルを挿していましたが問題なく充電が増えたのが確認できたのでそのままお客様にお返しして修理終了となります。

バッテリー交換修理の詳細

機種：iPhone 8
作業時間：30分～
修理費用：5,280円（税込）2024年7月時点

バッテリーが劣化してくると

1. 充電の減りが早い
2. 充電が溜まるのが遅い
3. 突然電源が落ちる

このような症状が初期段階で現れてきます。

そのまま使用できることが多いですが放置してしまうとバッテリー内部のガスが溜まり、膨張する恐れがあります。

一度膨張したバッテリーは液晶画面を突き破るほどの威力があります。

内部の基板や他のパーツを傷付けたり、バッテリーが発火してしまうなど大変危険です。

スマホスピタル沖縄美里店ではiPhoneのバッテリー交換修理が即日修理可能です。

機種によってはお取り寄せの場合もありますので一度、店舗にお問い合わせください。

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