勝手に操作されてしまう【iPhone Xs】液晶画面交換修理！

今回はiPhone Xsの液晶画面交換修理のご紹介です。

画面が割れていたがタッチ操作は出来ていたので

そのまま使用していたそうですが突然、勝手に操作されてしまうとのことでご相談いただきました。

今回のように触ってもないのに勝手に操作されてしまう症状は「ゴーストタッチ現象」ともいいます。

このようにゴーストタッチ現象が起こると

勝手に操作されてしまうため画面のパスワードをかけている場合、勝手に誤入力されてしまいます。

iPhoneはパスワードを10回以上間違えてしまうと「iPhoneは使用出できせん。iTunesに接続」と表示されて初期化しないと開けないようになっています。

液晶画面にはタッチセンサーも一緒になっているため

画面割れを起こした場合は放置しないで早めに修理を行うようにしましょう。

修理の流れ

では早速お預かりしたiPhone Xsの液晶画面交換修理を行っていきます。

【修理前】

画面全体にガラスが割れてしまっています。

液晶画面を開ける際にガラス破片が飛ばないように慎重に作業を行っていきます。

もともと付いていた液晶画面にイヤースピーカーや近接センサーなどのパーツが搭載されているので、新しく交換する液晶画面に移植します。

もとに組み立てていき電源を入れて動作確認を行います。

【修理後】

修理後はタッチ操作や画面表示に問題はなかったので液晶画面を閉じて作業終了となります。

今回のiPhone Xs液晶画面交換修理は作業時間40分程度で終了いたしました。

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また液晶画面交換修理の他にもバッテリー交換修理・スピーカー交換修理・カメラ交換修理なども行っております。

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