バッテリーが劣化してしまったiPhoneSE2、バッテリーを交換することで改善しました

本日は沖縄市よりお越しのお客様よりiPhoneSE2のバッテリー交換修理依頼を頂きました。

症状としましては、iPhoneSE2のバッテリー最大容量が確認出来る部分に「このバッテリーは劣化してしまっています」と表記が出ていてまたかなりバッテリーの消耗スピードも早いとのことで交換修理依頼を頂きました。

修理前のiPhoneSE2

上記画像を確認して頂くと分かりやすいと思いますがバッテリーに関する重要なメッセージと表示されていてバッテリーを交換する必要があると警告文がでています。

バッテリー自体が劣化していってしまうとiPhoneのパフォーマンスが落ちてしまったり、バッテリー残量の減りもかなり早くなってしまいます。

そうなってしまった場合、半日として持ちません。

また劣化してしまったバッテリーはそのまま放置してしまうとさらに悪化してしまう可能性があります。

というのもバッテリーはリチウム電池といって充電することで繰り返し使用が可能となっている電池が使われています。

いくら繰り返し使用可能だからといっても必ず消耗していきます。

また劣化していくとバッテリーの内部でガスが発生してしまい内部から段々と膨らんできます。

稀にバッテリーが膨張してしまって画面が浮いている端末を見たことがあると思います。

これは内部にガスが溜まってしまっている証拠です。

膨張したバッテリーをさらに放置してしまうと発火などの恐れがあります。

またバッテリーの最大容量が80％を下回ってしまうと交換時期ともいわれています。

大体が下回ると今回の端末みたいに警告文がでてしまいます。

修理後のiPhoneSE2

修理完了後は最大容量の表記もちゃんと100％になってるのが確認できました。

スマホスピタル沖縄美里店ではiPhoneのバッテリー交換修理も行っております。

iPhoneSE2修理沖縄でお困りの方がいれば当店へ是非お越しくださいませ！